「義父と夫ふたりで旅行代理店に行く」
なにやら面白い話が聞けそう♡わくわく!
 
日曜に私用で不在だった私。
夫は実父にいつものようにランチを餌に呼び出され会いに行く。
すると、
餌には代償またはお仕事があるわけでして(笑)
 
義父:ちょっと大阪に帰りたいんや~
夫:帰ったらええやん
義父:新幹線で帰りたいねんけどな
夫:チケットとったらええやん
義父:ホテルパックでとったら安いらしいな?
夫:そうでもないで!
義父:それでな、ホテルパックをとりに行きたいんや
夫:いったらええやんけ
 
といったような会話が繰り広げられた模様。
毎回こんな感じです。
 
義父は一方的にしゃべりたいことをしゃべり、
夫は気のない相槌を打ち続ける。
 
そこに嫁の私がいないので、
不毛な会話を続けるわけにもいかず、
夫はこの実父が大阪に帰るためのチケットをとりにランチの前に行ったらしい。
 
ランチの後にしたい夫
→イライライするから
ランチの前に行きたい義父
→用事をすませてから飯にしたい
かみ合わない二人(笑)
結局ランチ前になった(笑)
 
旅行代理店は運よく空いていたそうです。
カウンターに二人で座る。
カウンターの担当は若い女性。
義父的に「若い女性」が超重要ポイントです(笑)
 
義父:五体力さんにいきたいんや~
夫:それじゃわかんらんやろ~
義父:五体力さんて知ってる?←こういうときだけ標準語っぽくなる(笑)
夫:いつ行っていつ帰ってくるんや?
義父:決めてない
夫:えぇえぇ~~~~~!
 
はい、こういうのいつもです!
何も決まってないのに、とりあえず店に行く、病院にいく。
 
いつも私内心思ってしまいます。
「あほちゃう!?時間泥棒出たっ!」
ごめんなさい、お義父さん!
口が悪くて!
 
というのをですね、夫、まざまざと体験したわけです。
相手が若い女性ですしね?!(笑)
ストレス倍倍みたいな感じ?!(笑)
 
そしてここから延々この連続で辟易するわけです。
 
いつもそういう面倒なことの一切を一緒に同行しうまく流すわたくし(笑)
または、
義父にわたしが同行しきちんと結果を出すわたくし(笑)
 
そんな嫁の存在に感謝していただけるという幸せ♡
さすが愛され妻よしこ(笑)
日ごろの行動に愛があふれていることを証明できた模様(笑)
な~んて(笑)
 
結局、義父のペースで1時間。
義父の願望は達成された模様。
でも、ここで終わらないのが義父(笑)
 
そのあとさらに。
いやまて、○○を忘れとったから変更できんか?
これじゃ、マズイ!
とかなんとか言い出す。
いつものやつです。
 
これを私の愚痴として聞くのと、
自ら体験するストレスの違い!!!
夫の辟易した様子となが~いおしゃべり。
お疲れ様!愛しのダーリン!
 
あ~面白かった!
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松元佳子