それは私の話である(笑)
言いたいことは言うことにしている。
思ったこと、感じたこと、とにかく言いたいこと。
私はこのことについてこう思う、こうしたいだから○○してほしい、などと。
特に家族には、ストレートに。
あまり何も考えず。
気も使わず。
言わなくてもわかるだろうというのは、怠慢。
例えどんなに言葉をつくして表現したとしても、
男性はいう。
「おまえの言ってることの意味がわからない」と。
それは、もはや個人の認識の深さとかそういうたぐいのものではなく。
「男性脳には理解できない」
ということらしいと確信。
なるほど。
そういうことなら。
わたしがいつもイライラしていたのは、
イライラする必要すらないことで、
それはただ私が女でただ相手が男だからなのだ。
なんてわかりやすい。
わかりあえないことがある。
それは男と女の違いだから。
そんな単純なことを身をもって知ることができたのは、
口に出して言い続けて
相手に理解してもらえるよう尽くした結果。
父に「おまえのいうことはわからない」といわれた話は、もう何回か書いている。
今回は夫にそう言われた。
それは。
「義父の生き方とわたしの在り方」の話を真剣に聞いてもらって、夫に言われたとき。
スッと理解できた。
イライラどころか
清々しくなった。
そういうことなのか!と。
みなさん!
家族男女間では言葉を尽くして意思疎通をはかることは非常に重要です。
お互いのこころの平和のために。
ちゃんと終着点はありました!
諦めていたら、死ぬまで知らなかったことでした!(笑)
ラッキー♪
2017年のしめくくりが信じられないくらい清々しいのは、もやもやを口に出して行動してきた自分のおかげだと思います(笑)
みなさまもぜひ♡
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