現在、認知症の両親は施設暮らし。
当然、両親の衣類の洗濯は施設。
そして施設では洗濯乾燥機を使用。
なのに、販売されている肌着や衣類は乾燥機やタンブラー(タンブル)禁止表示のものばかり。
どーしたらいーんですかーーーーーー?!
両親のサイズに合った、脱ぎ着させやすい衣類で、価格もそれなりの乾燥機やタンブラー乾燥可能な衣類を探すのって、半端なく時間と手間がかかるんです!
だって、そういうの売ってない!!!
こんなに超高齢化社会なのに、どこに売ってるんですか?
仮にあったとしても、高価すぎて買えない!!!
やーめーてーーーーーー!(悲鳴)
在宅介護時は、天日か除湿器で乾燥させていたので、こんなことはなかった。
けれども、施設となると、そういう融通がきかない。
本当に困ってるんです!
そういう乾燥機やタンブラーを作ってほしい!
今着ているなじみの服を低コストで乾燥できる機械を!!!
そういう時代でしょ!
そういう機械は作れないんですか?!
という、今日は主張でした。
ちなみに。
そこらあたりで売られている衣類のほとんどは、乾燥機やタンブラー乾燥はNGです。
それでも強引にやっちゃうと、縮む、ボロボロになる。
だけど、施設で暮らす高齢者は何かと汚れる機会が多いんです。
特に、出す方で。着替えやトイレの失敗など。
洗濯の回数が多い。
在宅のときは1日最低3回は着替えていました。
衣類は消耗品でした。
これが乾燥機を使うともっと摩耗が早いんです。
あ~遠い目。
みなさん、どうしていらっしゃるのかしら?!
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松元佳子
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