緑内障の義父の運転、同乗するのが怖すぎる。
早く車の運転をやめてもらいたい。
義父の現状
①症状でいうと、主治医によれば末期。
現在使用中の目薬以上はない、といわれている。
②そして先日階段の段差が見えなくて転んだ。
③義父の自家用車には、駐車場でこすったりぶつけたりした跡がたくさん。
こんな状況でも今年3月の運転免許更新では、合格している。
だから、運転に対する自信満々。
家族のお願いなど耳をかさない。
よくある光景かもしれないけれども、危険回避は必要だ。
ということで、義父を説得するための情報を集めていたところ、使えそうなのがあったのでシェア。
①について
という記事によると、緑内障のある運転者とない運転者では、衝突事故の確率が高い。
運転免許更新に視力検査はあるが視野検査が行われる条件は極めて稀。
高齢者には認知機能だけでなく、視野検査も必要だろう。
義父に対して説得力のある記事はないかとさらに検索。
これなら義父にわかりやすく説明できそう。
②③について
目の機能が衰えてくる高齢者は、グレーや黄色が実は見えにくい色だという記事をいくつか読んだ。しかし、世の中にグレーに黄色のラインというのは、溢れているような…。例えば、階段、エスカレーター、駐車場などなど。
なるほどね~!
いや、感心している場合ではない。
実際、体験して実感してもらわないと説得は難しそうだ。
安全な場所でやってみるしかない。
できるだけ空模様がグレーな日に。
この階段は難易度高いかな?
試してみたい。
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松元佳子
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