たまたま入院中に誕生日だったら、
どうしたらいい?
って思いませんか?
 
こんな経験は初めてだったので、
お見舞いだけど、
お祝いを優先することにして、
お菓子をちょこっとプレゼント♡
 
お見舞いとお誕生日のお祝いは、
本当に心からそう思うものなので、
そして、
病気というよりは、ケガなので。
早い完治をお祈りして。
 
でも、同じケガでの3回目の入院で
期間も長くて。
本人の気持ちを想うと、
切なくもあり、
気がかりでもあり、
まずはけがを治すことが一番だ!
と思い。
 
ならば、
お祝いを優先して、
少しでも気分よく過ごしてもらえたら、
嬉しいなという。
 
実際、叔母は喜んでくれました☆
複雑な気持ちが交差することを
叔母が話してくれたことは、
そう感じるんだなと知ることができて、
実際に足を運んで叔母に会えて
良かったと思うことでした。
 
その時その場で感じることを
本人の口から聞くことができること、
このことはとても大切なことだなと思う。
 
良いことも悪いこともどうでもいいことも。
それは自分も相手も
今この瞬間をここで共にする時間こそ
貴重で大切で有り難いなと実感するから。
 
認知症の両親が教えてくれること、
他者への思いやりは、
自分への思いやりでもあり、
時を共有することは、
苦しくもあり喜びでもあるということ。
それこそが、
生きているということ。
 
己の感じるままに行動して、
それが他者の喜びでもあるとき、
楽しい時を過ごせると、
うふふ!である。
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