認知症両親の把握しにくい
精神症状や心の状態を正確に
つかむために、
両親の五感をフルに観察し、
想像力を働かせます。
精神症状や心の状態を正確に
つかむために、
両親の五感をフルに観察し、
想像力を働かせます。
両親の、
見て
聞いて
触れて
嗅いで
食べて
をチェックし、
そこから考えられるものは何か?
介助のタイミングを見定めるために。
自分も五感のアンテナ感度を
上げて両親の状況をキャッチ。
見て
聞いて
触れて
嗅いで
食べて
をチェックし、
そこから考えられるものは何か?
介助のタイミングを見定めるために。
自分も五感のアンテナ感度を
上げて両親の状況をキャッチ。
一日中感じたことを逃さないように
神経を張り詰めているので、
ぐったりと疲れます。
神経を張り詰めているので、
ぐったりと疲れます。
なのに、自宅に帰って布団に入っても、
気になることがあって、
1時間おきに目が覚める。
など、普通の毎日だったりして。
睡眠時間が短くなればなるほど、
深く眠れないと実感。
気になることがあって、
1時間おきに目が覚める。
など、普通の毎日だったりして。
睡眠時間が短くなればなるほど、
深く眠れないと実感。
一方、
トイレ介助や着替えをするために、
体力を使います。
中腰でズボンの着脱、
リハパン、パッドの着用、
足腰腕肩、
あちこち痛みます。
両親に衣服の着脱でストレスを
最小限にするためには、
体力勝負。
トイレ介助や着替えをするために、
体力を使います。
中腰でズボンの着脱、
リハパン、パッドの着用、
足腰腕肩、
あちこち痛みます。
両親に衣服の着脱でストレスを
最小限にするためには、
体力勝負。
両親は寝たきりではなく、
母にいたってはからだは元気なので、
お互いの意思疎通がうまくいかないと
着替えの途中で動き出し、
もう大変!
母にいたってはからだは元気なので、
お互いの意思疎通がうまくいかないと
着替えの途中で動き出し、
もう大変!
意思疎通がうまくいかなくなる条件、
寒い、
熱い、
冷たい、
イタイ、
そういうこと。
自分の体力がなくて、
自分に都合のいい姿勢で
介助をやりたいと思っても、
その姿勢が父や母にとって、
私の目が見れなかったり、
顔を見れなかったり、
そうすると、
五感の一部が奪われて
それで不安になったり、
何をされるかわからなくなって
混乱で暴れだしたり、
結果として、
蹴られることになったり、
殴られることになったり。
自分に都合のいい姿勢で
介助をやりたいと思っても、
その姿勢が父や母にとって、
私の目が見れなかったり、
顔を見れなかったり、
そうすると、
五感の一部が奪われて
それで不安になったり、
何をされるかわからなくなって
混乱で暴れだしたり、
結果として、
蹴られることになったり、
殴られることになったり。
介護する家族って、
気持ちもからだも休まらない。
1日中365日、
いつまで続くかわからない日々。
気持ちもからだも休まらない。
1日中365日、
いつまで続くかわからない日々。
そこで介護疲れをコントロールする
というのは、本当に難題。
というのは、本当に難題。
そして先日のブログで
私にとって介護疲れに効果的なのは
アロマオイル(精油)を使うこと、
と紹介。
私にとって介護疲れに効果的なのは
アロマオイル(精油)を使うこと、
と紹介。
それは、五感の見る聞く臭うの3つを
一度に休めるから。
少ない時間を効率的に使える。
好きな音楽を聴きながら
瞼を閉じて
心地よい香りを嗅ぐ。
できれば横になって、
首と目に温かいタオルをあてて。
一度に休めるから。
少ない時間を効率的に使える。
好きな音楽を聴きながら
瞼を閉じて
心地よい香りを嗅ぐ。
できれば横になって、
首と目に温かいタオルをあてて。
もう一つは、運動。
五感を介護と違う面で使うこと。
からだとこころのバランスをとるために。
無心にからだを動かすのはとてもいい。
できれば、屋外で。
自然を感じながら。
自分のからだのための自分だけの時間。
なんて贅沢!
五感を介護と違う面で使うこと。
からだとこころのバランスをとるために。
無心にからだを動かすのはとてもいい。
できれば、屋外で。
自然を感じながら。
自分のからだのための自分だけの時間。
なんて贅沢!
五感と介護疲れはつながってるので、
自分の敏感な部分をいちばん癒せる方法を
いろいろ試して知りましょう!
自分の敏感な部分をいちばん癒せる方法を
いろいろ試して知りましょう!