認知症両親の介護で学んだ
自分の生き方在り方。
 
若年性アルツハイマーかと

母が疑われたころ、
私は自分の生き方を

真剣に考えたことがなかった。
当時それなりに考えているつもりだった。

 
いま、改めて感じたこと思ってること。
どんな状況でも

自分と一緒の時間を共有する人たちと、
安心して穏やかな気持ちで笑いあって
過ごす時間を作りたいし、
そういう状況を作り出せる人でありたい。
 
今の状況から抜け出さなくても、
大丈夫なことはたくさんあるし、
そんなに不安に思わなくていいし、
どこを変えたらいいのか?
それは真剣に悩むことじゃなくて、
笑い飛ばしていいことだったり、
ちょっと見方考え方を柔らかくしたら
いいだけだったりするっていうことを
伝えたいし感じてほしい。
 
両親と向き合って生きてきたことは、

自分と向き合うという学びであった。
 
わたしはもがき苦しんだけれど、
私のまわりの人たちは、
苦しむ必要はないし、
ちゃんと現実を受け入れれば、
苦しいことはどんどん解決できる
と伝えたい。
 
自分の思いを実現するために、
考えたことを行動に移し、
必要な人の手をドンドン借りて、
快適だと思える環境を

整えていけばいいだけだ。
 
そのためには、
やったことも

かんがえたこともないようなことに

チャレンジする必要がある場合もある。
変化を怖がらないマインドを

育てることは重要。

 
できるかな?
怖いな!

どうしよう?!
にチャレンジ。


一緒に楽しく笑いあっていられるよう

日々小さな努力を怠らない。
目の前の人と幸せを感じる

生き方あり方でいよう。
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松元佳子
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