両親をどこかに誘導するとき、
例えば部屋から食事の場所へ。
私の両親は認知症でそれなりにボケて
ます。
例えば部屋から食事の場所へ。
私の両親は認知症でそれなりにボケて
ます。
そんな二人と移動するとき、
声掛けをするとしたら、
どういう風に声をかける?
そもそも声掛けは必要?
私は両親それぞれ、
身体に触れたり、
身体を動かしたり、その補助をするとき、
(車いすを押すというような)
声掛けするよう心がけてる。
身体に触れたり、
身体を動かしたり、その補助をするとき、
(車いすを押すというような)
声掛けするよう心がけてる。
認知症の方は、
常に不安でいっぱい。
常に不安でいっぱい。
自分以外の人に、
無言でいきなり触られる→恐怖
いきなり動かす→恐怖
無言でいきなり触られる→恐怖
いきなり動かす→恐怖
そうなると、次の行動は?
暴れる~~~!
無言になる~~~!
無言になる~~~!
結果、意思疎通を諦めて
相互理解できなくなる。
相互理解できなくなる。
父が怒り出すタイミングも
母が暴れだすタイミングも
声掛けが不十分。
母が暴れだすタイミングも
声掛けが不十分。
そうでないときは、脳の機能障害で
自分の意思を伝えられないジレンマ。
(補足)
自分の意思を伝えられないジレンマ。
(補足)
声掛けは大事。
相手の視野に入って私という存在を
伝える。
「これからこうするので触りますよ」
「移動するから動きますよ」
相手の視野に入って私という存在を
伝える。
「これからこうするので触りますよ」
「移動するから動きますよ」
声掛けは、「安心してください!」
の合図。
の合図。
これが常にできててほしい
病院関係者、
介護関係者。
出来ない人が多い現実。
病院関係者、
介護関係者。
出来ない人が多い現実。
お互いの心地よさのために、
ストレス軽減のために、
安心の合図「声掛け」を
マメにしつこく!お願いします!
マメにしつこく!お願いします!
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