「南日本新聞第3回セカンドライフ&終活フェア」に行ってきました。
9:30~16:00、9:30前には会場の県民交流センターへ。
会場間もないはずですが、かなりの人数で賑わっていました。
9:30~16:00、9:30前には会場の県民交流センターへ。
会場間もないはずですが、かなりの人数で賑わっていました。
特に先着50名無料の遺影撮影体験はすでに締め切り。
どんな風に撮影してるのかな?ってのぞいたら、
ちゃんとヘアメイクさんがいて、ヘアとメイクをしてもらって、
撮影してたので、女性は特に素敵になっていました。
なるほど人気なわけだ!
どんな風に撮影してるのかな?ってのぞいたら、
ちゃんとヘアメイクさんがいて、ヘアとメイクをしてもらって、
撮影してたので、女性は特に素敵になっていました。
なるほど人気なわけだ!
またスタンプラリー受付と講演会の整理券配布場所は行列。
自分のメインは、1回目の講演だったのでちょっと焦りました。
先着300名だったので、開場時間に間に合えば余裕かなって思っていたのに
整理券の番号が100手前。
セカンドライフ世代のパワフルさを目の当たりにしたって感じ。
自分のメインは、1回目の講演だったのでちょっと焦りました。
先着300名だったので、開場時間に間に合えば余裕かなって思っていたのに
整理券の番号が100手前。
セカンドライフ世代のパワフルさを目の当たりにしたって感じ。
セカンドライフ世代といっても、まさにな感じの方々よりは、
70代以降の方々の方が絶対多いよねっていう。
こんなにパワフルな高齢者の方々がいらっしゃったんだと驚き。
自分の両親が認知症だったりするので、
両親世代以降の方々を施設や病院で見てるので、
自分の中に出来上がってたイメージがあったのかと気づく!
70代以降の方々の方が絶対多いよねっていう。
こんなにパワフルな高齢者の方々がいらっしゃったんだと驚き。
自分の両親が認知症だったりするので、
両親世代以降の方々を施設や病院で見てるので、
自分の中に出来上がってたイメージがあったのかと気づく!
ところで、どんなコーナーがあったかというと、
・健康食品的物販
・葬儀、冠婚葬祭
・仏壇仏具
・お悔み、お別れ広告
・生前、遺品整理、不用品回収
・相続、生命保険、土地活用、相続税
・高齢者住宅、在宅医療
・補聴器、眼鏡
・入棺体験コーナー
など。
・健康食品的物販
・葬儀、冠婚葬祭
・仏壇仏具
・お悔み、お別れ広告
・生前、遺品整理、不用品回収
・相続、生命保険、土地活用、相続税
・高齢者住宅、在宅医療
・補聴器、眼鏡
・入棺体験コーナー
など。
それぞれのブースのパンフレット等だけが置いてある場所もあり、
そこから気になるものを見つけてブースに並んで相談したり。
そこから気になるものを見つけてブースに並んで相談したり。
(写真はごく一部)
終活にかかわるものをざっと一か所で見て相談もできて、
モノによっては体験できるっていいなと思いました。
父が退院したとき今の施設を紹介してくださった業者のブースもあって、
担当の方がいらっしゃったんだけど、盛況だったので声をかけられなくて残念。
担当の方がいらっしゃったんだけど、盛況だったので声をかけられなくて残念。
説明が明瞭、親身に相談にのってくださって、今の両親の落ち着いた生活ぶりは
すべてこの業者のかめやまさんのおかげさま、感謝です。
(ウチシルベ高齢者住宅仲介センター鹿児島 かめやまさん 099-218-3450)
(ウチシルベ高齢者住宅仲介センター鹿児島 かめやまさん 099-218-3450)
気になったのは、棺桶。
自分がこれまで見てきた棺桶と大きく違っていたので。
例えば
自分がこれまで見てきた棺桶と大きく違っていたので。
例えば
派手な骨壺。
そっかー、個性の時代なんだー。(何様)
葬儀については気になるけれども、2社しかブースがなかったのが残念。
葬儀に関しては、見学会や食事などを体験できる催しの紹介があり。
体験してみたいような、ちょっと萎えちゃうような微妙な気持ちになりました。
元気ないまのうちにさっさと決めたらいいと思っているのに。
エンディングノートと会葬礼状は書けても、
葬儀場の予約というのはハードル高かったという不思議。
不思議でもないか、生きてるんだから実感したくないってことだよね。
葬儀に関しては、見学会や食事などを体験できる催しの紹介があり。
体験してみたいような、ちょっと萎えちゃうような微妙な気持ちになりました。
元気ないまのうちにさっさと決めたらいいと思っているのに。
エンディングノートと会葬礼状は書けても、
葬儀場の予約というのはハードル高かったという不思議。
不思議でもないか、生きてるんだから実感したくないってことだよね。
それと、生前遺品整理、不用品回収。
断捨離できる親ならいいけど、
わたしの両親は認知症で実家をごみ屋敷化させた実績があり。
何度も何度も大掃除をした経験から、
もうやりたくない、いーやーだー!!!って精根尽き果ててるんで。
便利なシステムができたなら使うのもありだなーって思って。
それに自分の場合には必ず必要なこと。
葬儀にかかわる費用などとは別に、遺品整理に残す費用も考えなくちゃって。
断捨離できる親ならいいけど、
わたしの両親は認知症で実家をごみ屋敷化させた実績があり。
何度も何度も大掃除をした経験から、
もうやりたくない、いーやーだー!!!って精根尽き果ててるんで。
便利なシステムができたなら使うのもありだなーって思って。
それに自分の場合には必ず必要なこと。
葬儀にかかわる費用などとは別に、遺品整理に残す費用も考えなくちゃって。
まだまだ「自分が死ぬということ」をしっかり見つめて行く必要があるし、
そのうえで両親の今後もしっかり支えていけたらなと思った次第。
そのうえで両親の今後もしっかり支えていけたらなと思った次第。
櫻木よしこさんの講演で「終活をする意味」を教えていただきましたが、
それができることで、これからをよりよく自分らしくやりたいことをして
悔いのない残りの時間を過ごせるよな!と改めて思いました。
これに夫と一緒に参加できたことも今回大きな収穫。
わたしは前のめりな終活をしてるけど、夫とは温度差があったので。
私があれこれやってるのを実際こういうことかと
半日でざっくり理解してもらえてよかったです!
それができることで、これからをよりよく自分らしくやりたいことをして
悔いのない残りの時間を過ごせるよな!と改めて思いました。
これに夫と一緒に参加できたことも今回大きな収穫。
わたしは前のめりな終活をしてるけど、夫とは温度差があったので。
私があれこれやってるのを実際こういうことかと
半日でざっくり理解してもらえてよかったです!
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☆認知症介護に関するお問合せなどメールで承ります。
松元 佳子(まつもと よしこ)
kakoma160228@gmail.com
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