昨晩、ネットで質問を受けました。
「介護家族がいる田舎に帰省するので、
日ごろ介護してる家族に何かしてあげたい。
自分にできることはなんだろう?」
というような内容でした。
 
田舎で介護生活をする家族は案外たくさんいます。
例えば、
親がその親を、
親がパートナーを、
兄弟姉妹が親を、
家族が親族を、
いろんなパターンがあります。
 
そういう人たちに、
いつも何もできない自分が何かしてあげたい。
 
わたしなぞ、
そう思ってもらえるだけでとてつもなく嬉しいのですが。
言動が伴うと、涙を流して笑っちゃいます。
嬉し泣きの嬉し笑い(ぐちゃぐちゃ)。
 
わたしの経験から、
これは嬉しい!というものをご紹介。
 
家族親族そろって、その場で一緒にわいわい過ごす。
この場合、お茶やお料理の担当を帰省するあなたが担当。
自分で作らずとも、出前、テイクアウト、なんでもあり。
相手の好みを入れるのを忘れない!
さらに、誰かの過ぎたorこれからの誕生日、記念日の
サプライズとか。
(片付けまでするのを忘れないで!)
 
介護してらっしゃる方が安心して出かけられるよう、
自由な時間をプレゼントする。
介護される方と帰省するあなたが一緒に過ごす。
(相手の笑顔を誘うような会話や話題だと最高です。
その場合、一緒に過ごすほかの人との会話が面白くて
相手がクスっと笑っちゃうような会話が特におすすめ。
共通の話題を見つけるのは難しかったりするので)
 
キーワードは、
笑い、笑顔、癒し、非日常を感じる何か。
 
最初は、頑張りすぎないで小さなことをしてみてください!
頑張りすぎると疲れが怒りにかわっちゃいますから!
お気をつけあそばせ、おほほ。
 
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