インタビュアー&ライターの鯰美紀さんのブログ
親の介護、そのときどうなる?
http://ameblo.jp/miki-um/entry-12188223392.html
を読んで、改めて気づいたことがたくさんありました。
今回は二つ目。
母の若年性アルツハイマーの発症は、私が20代前半です。
親の介護なんてまだまだ先!
まずは自分の人生でしょ!
どんな人と結婚するのか?とか
仕事はずっと続けるのか?とか
夢を持ちたいな!とか
自分のことだけ考えたい!
って思ってたし、それでいいと思ってた。
親の介護なんてまだまだ先!
まずは自分の人生でしょ!
どんな人と結婚するのか?とか
仕事はずっと続けるのか?とか
夢を持ちたいな!とか
自分のことだけ考えたい!
って思ってたし、それでいいと思ってた。
ところがどっこい。
家族の要だった母が、頭おかしくなって。
そんな自分を母は受け入れられなくて、大混乱!
母が平静を装うとしたって、とんちんかん!
家族の要だった母が、頭おかしくなって。
そんな自分を母は受け入れられなくて、大混乱!
母が平静を装うとしたって、とんちんかん!
ここで、父親が母をどうサポートするのか?
なんて思ってたら、いやいや父までも、現実逃避。
母の現実を受け入れらない。
自分のことしか考えてない。
っていうか、父はわたしに、
「じゃぁどうすればいいのか?」
って聞く始末。
そのときわたし、
「マジで?!」
「一家の大黒柱、家族守らないんですか?」
「それ、子どもに聞きますか?」
と絶望。
なんて思ってたら、いやいや父までも、現実逃避。
母の現実を受け入れらない。
自分のことしか考えてない。
っていうか、父はわたしに、
「じゃぁどうすればいいのか?」
って聞く始末。
そのときわたし、
「マジで?!」
「一家の大黒柱、家族守らないんですか?」
「それ、子どもに聞きますか?」
と絶望。
そうして、妹次女、妹三女。
当時実家で同居してましたが、
「お母さん?別に普通じゃない?」
「ちょっとおかしいけど、別に(生活に)支障ないから!」
まさかのス・ル・ー。
当時実家で同居してましたが、
「お母さん?別に普通じゃない?」
「ちょっとおかしいけど、別に(生活に)支障ないから!」
まさかのス・ル・ー。
家族の意識が違う。
「えーーーーー!?どうなるの?」
途方にくれ、
このままだと家庭崩壊、
この家は終わりだ!(古風すぎ?!)
なんて思ったのでした。
「えーーーーー!?どうなるの?」
途方にくれ、
このままだと家庭崩壊、
この家は終わりだ!(古風すぎ?!)
なんて思ったのでした。
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