昨晩、インタビュアー&ライターの鯰美紀さんのブログ
親の介護、そのときどうなる?
http://ameblo.jp/miki-um/entry-12188223392.html
を読んで、改めて気づいたことがたくさんありました。
ひとつめ。
そもそも介護なんてまだまだ先のことさって思ってた
私に降りかかった災難。
母の若年性アルツハイマー。
20年以上も前、この単語「若年性アルツハイマー」
聞いたこともなかった!
いったい母はどうなっちゃんたんだ?
大混乱!
わたしはどうなすればいいの?
あたしの未来なくなっちゃうの?
悲観的な思いのオンパレード。
そもそも母が自分がおかしいのを認めない!
病気なの?
病院のどの科をを受診するんだろう?
たまたま聞いたNHKのラジオ番組の健康相談コーナー。
「これだ!これに違いない!」
若年性アルツハイマーを知った瞬間。
そこでやっと糸口をつかみ。
そしてそれは母が死ぬまで付き合わなければならない病気で。
それは家族親族を巻き込む大混乱のはじまりを告げるもの。
知らないって怖い。
わからないって恐ろしい。
漠然とした不安に襲われる。
ホラーのはじまり。
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