そのときどうしますか?
自分で確認する。
これです。
どんなに離れていても、仕事中でも、
あなたが自分で確認してください。
というのは、
アイロンがつけっぱなしだったら、
最悪の場合どうなるか?ってことです。
出火し、火事になり、家や部屋が燃え、
もしもお隣に寝たきりの方がいらっしゃったら、
人の命も奪います。
あなたの不注意で。
判断基準は、自分の不注意で人の命や財産を奪う可能性です。
なんでこんなことを書いたかっていうと。
イラッとしちゃったんですよね。
<顛末>
仕事中のNさんからYさんへ電話。
N:
家のアイロンを消し忘れたきがするの!
Yちゃん、今日仕事休みでしょ?
ちょっとわたしの家のアイロンついてないか確認してきてくれない?
Y:
そうなんだー。
Yさんからわたしに電話。
Y:
Nちゃんがアイロン消し忘れたって電話してきたの。
わたしに確認してほしいっていうけど、
家から遠いから行きたくない。
ねえ、近いから確認してきてくれない?
わたし:
えー、なんで自分で確認しないの?
わたしに関係ないし!
でも、しょうがないから行ってくる。
ちなみに、わたしとNちゃんの家はすぐ近く。
NちゃんとYちゃんの家は車で40-50分の距離。
聞いてしまったし、できるからします。
結果、アイロンはコンセントから抜かれておりました。
そもそも誰かの不注意を第三者のわたしがしりぬぐい、
この状況に心の狭いわたしはイラッとしたのでございます。
本日の教訓:
人に不快を与えるのは、
自分でしたことを自分で確認せずに誰かにさせること。