夏の朝散歩 わたしの気になる日がのぼりはじめるころの陰影。空と雲苔玉や盆栽をつくり育てたくなく気持ちを妄想詣でる地面のセミ ご神木に神様 流れる水とこけ カメラを通してみる風景。全体の一部、自分がいいと思う部分だけを切り取る。わたしが見たい世界はこれだろうか?