認知症両親の介護。
両親の状態によって、わたしの気持ちはジェットコースター<フリーフォール系(ディズニーシーのタワー・オブ・テラーのような)のアトラクションほどの乱高下。
その疲労感はたぶん地獄級。
両親の体調次第で介護の難易度はゴンゴン変化。
で、介護に関する知識はその都度間に合わせで何とか仕入れられたらラッキー。
知識を仕入れる余裕ないときの出たとこ勝負のスリル!ホラー!!!
お互いに(両親と子ども)介護についての備えがあれば、まだましだったのでしょうが。
母とわたしは準備する間もなく、突然に。
母は50代わたしは20代前半。
父は、自分が何かしてもらうことはしごく当然な殿様で、しかし将来の「暗」の部分は怖いから考えるどころかこちらが口にするのもタブーだと言い聞く耳ない人。(与えられるものはどんだけでもいただきたいけど与える方はケチ)
準備もなければ、話す隙も与えられず?いきなり突入。
当時、相談する人、身近にいない。
公的機関、相談にならない。
両親の祖母たちからは、「しかたない」「なんとかしなさい!」という暖簾に腕押し感。
これからの自分の将来を希望だけを持ちたかったけど、ただただ絶望しかないという両親のことと同時進行。
すっかり意固地になってしまいました。
もともと育ちで頑なだった自分。
もっとなにもかもに素直でオープンで積極的だったら、超絶な行動力が身についたことだろうと今は思います。
介護で大変なのは、「気持ち」の部分だけです。
自己完結できないから。
人と人は関わって支えあって生きるもの。
相手と自分と、気持ちのぶつかり合い。
その気持ちを救うのは、知識と人のあたたかさ。
両親の状態によって、わたしの気持ちはジェットコースター<フリーフォール系(ディズニーシーのタワー・オブ・テラーのような)のアトラクションほどの乱高下。
その疲労感はたぶん地獄級。
両親の体調次第で介護の難易度はゴンゴン変化。
で、介護に関する知識はその都度間に合わせで何とか仕入れられたらラッキー。
知識を仕入れる余裕ないときの出たとこ勝負のスリル!ホラー!!!
お互いに(両親と子ども)介護についての備えがあれば、まだましだったのでしょうが。
母とわたしは準備する間もなく、突然に。
母は50代わたしは20代前半。
父は、自分が何かしてもらうことはしごく当然な殿様で、しかし将来の「暗」の部分は怖いから考えるどころかこちらが口にするのもタブーだと言い聞く耳ない人。(与えられるものはどんだけでもいただきたいけど与える方はケチ)
準備もなければ、話す隙も与えられず?いきなり突入。
当時、相談する人、身近にいない。
公的機関、相談にならない。
両親の祖母たちからは、「しかたない」「なんとかしなさい!」という暖簾に腕押し感。
これからの自分の将来を希望だけを持ちたかったけど、ただただ絶望しかないという両親のことと同時進行。
すっかり意固地になってしまいました。
もともと育ちで頑なだった自分。
もっとなにもかもに素直でオープンで積極的だったら、超絶な行動力が身についたことだろうと今は思います。
介護で大変なのは、「気持ち」の部分だけです。
自己完結できないから。
人と人は関わって支えあって生きるもの。
相手と自分と、気持ちのぶつかり合い。
その気持ちを救うのは、知識と人のあたたかさ。