父が先祖代々のお墓を引き継いだので、父の代わりにお墓参りへ。
田舎のお寺の納骨堂です。
車でしか行けず、自宅からは約1時間。
そこから、両親の施設へ。20分の移動。
母、入所6日目。
実に不安定。
全身の震えがひどい。
からだが硬直し、緩まない。
環境の変化のダメージを受けていると実感。
認知の周辺症状がひどくなっている。
言葉が出てきにくい。出たとしてもどもる。
様々な反応が遅く、ゆっくり。
ひとつひとつの動作やしぐさ、表情、からだのかたさ、五感をフルに使って感じてみると、切なくなるほどの緊張感でがちがち、孤独な不安も大きくなっている母。
父のことがわかってはいるけど、実際自分の助けにはならないということが絶望の気配を含んでいるような気がする。
父は、母と一緒に過ごせるようになって、ただただ嬉しい様子。
こちらは、心配ない。

刻々と変化する両親の状態に、一喜一憂。
穏やかに笑顔で生活できればと思うのだけど、自分の思い描く現実と、両親の思い描くであろう現実と、どれも離れていることはわかるし、仕方のないことではあるのだけれども、もうちょっとどうにかできないだろうか?と自問自答してしまう。


そんな中。
甥っ子が志望校に合格。
お祝いの宴を三姉妹プラスわが旦那どのとともに。
未来明るい子どもを見ると、心和む。
健やかに楽しく自分の人生を歩いてくれますように☆


実家の整理と確定申告後の書類の整理と雑用が多く、どれもこれも中途半端に同時進行。はかどりが悪いのでだんだんストレスを感じてる。だけど、こればっかりは同時進行で中途半端でもなんでも進めないことにはどうしようもない。すすんでないわけじゃないんだから。よしとしよう。いや、いかんわ~~~~、このままじゃ目途もたたない。ざっくりわけで、目標設定くらいはしておかないと。

そんなこんなの日々に、あの方が。。。
嵐を巻き起こすあの方が。。。
日中に電話があり、びっくり。
もう鹿児島に来てるという。
明日、話があるからランチだという。
う~~~、あのマシンガントークで討ち死にか?!
*あの方=義父

お墓参りの報告を父の兄弟にしたので、メールや電話に追われる。
優しく律儀な父の兄弟。
母方からは、祖母の相続に関する書類多数が届き、署名三昧。
気が抜けないのに、春のおとぼけシーズン到来でちょこちょこしでかしちゃってる自分。
じっくり息抜きしないとな!

一つ一つをコツコツと!