いつも自分の中でグルグルしちゃうネガティブな感情がどこからくるのか?と、その時々の場面や状況の受け取り方のひとつのくせパターンのひとつ。
自分が楽しもうと思って、楽しいぞ!と思って始めたことが、いつの間にか苦しくなってちょっと辛くなってきて、楽しめなくなるというパターン。
楽しいことに自分の苦手意識の負荷がかかったとき。
どうしてもその負荷を楽しめなくて苦しくなっていく。
それがどこにあるかというと、思い返してみるとまだ幼い子どものころ育ててもらえるように身につけてしまった自己防衛反応のようなものであるような。
自分が楽しいことをしていたら怒られる、家事を手伝わされる、罰を与えられる、みたいな幼児期の刷り込みが、自分が楽しくなってくると、楽しんでたら危ない!みたいなシグナルを鳴らし始めるのかも。
ちょっと自分のことがわかると嬉しいな。
これからは、どんどん楽しんでいいし、楽しくてつらくなってきたら、「アレか!心配ないよ、大丈夫!」って自分を愛しめる。
楽しいことを純粋に楽しめなくなるばかりか苦しくなったりつらくなっちゃう自分に気づいたってすごい!
こんなこと考えてる自分が不思議だけど、こんなこと考える人っているのかな?