入塾のきっかけを思い出してみると。
自分の情熱の温度感。
熱さがない熱さ。
熱いと火傷だけど。
むしろ冷た過ぎて凍傷だな、第1回目。
子どものころ塾に行きたくて何年も粘ってようやく許しをもらって入塾できた初日のわくわくした気持ちがなくもないけど、強い風の吹き渡る澄み切った空にどんどん高い雲流れていくようなヒマラヤの山々に囲まれた草原にぽつんとひとり佇み爽やかさを感じて冷たく凍って動けなくなる気もした。
これまでは、ひとり両親の命を投げられて受け止められず逃げ回りながら徐々に追い詰められ受け入れてきたことを思い出し、自分の命もままならないのに親を生かすも殺すも自分次第でもある恐怖と闘っていて、どうしてこうなっちゃったんだとつらかった。
だけどもうそんなことは、どうでもいいんだ!と思いたい。
自分の命は自分次第なんだよ!と刻まれるよう。
好きを愛おしんでいるだけでいい。
好きじゃないのは、付録だから面白がってちょいちょいつっついてニヤニヤしたり笑い転げてみていけばいい。
自分にも相手にも誠実さでこたえてみる。
ゆっくり考えじっくり感じながら生きていたいんだ。
目の前に人がいれば、その人に求められれば、正面で向き合う。
目の前の人と向き合っていても、ほんとは自分と向き合っているだけ。
相手を理解しようとしても、自分は相手じゃないから、自分が見ている相手の姿は結局自分のこれまでの経験してきた自分を重ねて自分自身を見るにすぎない。
ただ、相手の話を漠然と聞くのか?覚悟を決めて相手の話から感じる自分の腹の底を見つめるのか?この相手との間で、どうしたいんだろう自分は?
距離感や関係性の深さやそんなのは、自分が試して体得すること。
巧く立ち回れるようになるまでには、成功と失敗を繰り返し続けて自分に蓄積されていくデータがあってこそノウハウがわかるもの。
誰かがヒントを投げかけても、自分がヒントと理解してうけとれなければ無駄になる。
視点を合わせるのは大事だし、そもそもあわせられるのか?とか。
考えだしたらキリがないけど、それを積み重ねつつ、行動もして、摺り合わせてくしかない。
それが結構ツライ。
が、しっくりくるまで焦らず徐々に落とし込んで経過を書いてみたい。
自分の情熱の温度感。
熱さがない熱さ。
熱いと火傷だけど。
むしろ冷た過ぎて凍傷だな、第1回目。
子どものころ塾に行きたくて何年も粘ってようやく許しをもらって入塾できた初日のわくわくした気持ちがなくもないけど、強い風の吹き渡る澄み切った空にどんどん高い雲流れていくようなヒマラヤの山々に囲まれた草原にぽつんとひとり佇み爽やかさを感じて冷たく凍って動けなくなる気もした。
これまでは、ひとり両親の命を投げられて受け止められず逃げ回りながら徐々に追い詰められ受け入れてきたことを思い出し、自分の命もままならないのに親を生かすも殺すも自分次第でもある恐怖と闘っていて、どうしてこうなっちゃったんだとつらかった。
だけどもうそんなことは、どうでもいいんだ!と思いたい。
自分の命は自分次第なんだよ!と刻まれるよう。
好きを愛おしんでいるだけでいい。
好きじゃないのは、付録だから面白がってちょいちょいつっついてニヤニヤしたり笑い転げてみていけばいい。
自分にも相手にも誠実さでこたえてみる。
ゆっくり考えじっくり感じながら生きていたいんだ。
目の前に人がいれば、その人に求められれば、正面で向き合う。
目の前の人と向き合っていても、ほんとは自分と向き合っているだけ。
相手を理解しようとしても、自分は相手じゃないから、自分が見ている相手の姿は結局自分のこれまでの経験してきた自分を重ねて自分自身を見るにすぎない。
ただ、相手の話を漠然と聞くのか?覚悟を決めて相手の話から感じる自分の腹の底を見つめるのか?この相手との間で、どうしたいんだろう自分は?
距離感や関係性の深さやそんなのは、自分が試して体得すること。
巧く立ち回れるようになるまでには、成功と失敗を繰り返し続けて自分に蓄積されていくデータがあってこそノウハウがわかるもの。
誰かがヒントを投げかけても、自分がヒントと理解してうけとれなければ無駄になる。
視点を合わせるのは大事だし、そもそもあわせられるのか?とか。
考えだしたらキリがないけど、それを積み重ねつつ、行動もして、摺り合わせてくしかない。
それが結構ツライ。
が、しっくりくるまで焦らず徐々に落とし込んで経過を書いてみたい。