※ 飲食中の方は、ご遠慮ください。










キャンプ明けのご機嫌な朝食タイムだっていうのに、携帯に電話履歴とメッセージがダブルで。


アルツハイマーで要介護5、現在住宅型有料老人ホーム在住の母の訪問看護の責任者からの電話です。


こしょ:げぇ~~~~っ!


旦那どの:どしたの?


ま、お分かりだとおもいますが、用件の内容、いいものであるはずがない。


『そのとおり!』




訪看(訪問看護のことを略して)の責任者Yさんに電話してみる。


母が前日の深夜に嘔吐。


今朝も嘔吐。


しかし、下痢ではない。


食事も水分も取っていない。


現在は爆睡中。


朝一番に主治医に連絡し、午後3時すぎに訪問診療を受ける。


という、報告と連絡。




午後4時過ぎ。


今度はYさんからメールでの報告連絡。


主治医の指示で点滴。


母が点滴の針を抜くといけないので、看護師が付き添いしてる。


食事は明日の夕方から。


水分のみ摂取可能とのこと。


診断は何なのかは書いてなかったな。


はやりものだったのか?


何だったんだろ?






いや~~~、ビビります。


いろんな意味で。


同じ状況があった夏、このような感じで医療費が4万を超えたことがありました。


で、その時も、似たようなことが起こるときも、だいたい、母に家族の誰も会いに行けない状況が1週間続くと起こる。例外なく。


先週はばたばたしすぎていけなくて。


そもそも面会時間内に行けないんだから仕方ない。


とは、こっちの都合。


母は知ったこっちゃない。


今日は、別の父がらみの用事で外出予定だったのと、母のもので取り寄せを依頼していたのを引き取りに行くのと、自分自身がリフレッシュしたかったので、明日母に長めに会いに行く予定だった。


待てなかったんだな、母ちゃんは。


アルツハイマーも要介護5レベルなんて、電話で会話って無理だし。


実際会って話したら、分かりあえるんだけど。


ねーーーーーー!


しょうがないよ。


自分は悪くないし、仕方ないことだとわかっていても、なんか気づくと自分責めちゃってる。


どよよ~~~んっ。(長女気質か?)


ま、こういうことを繰り返しながら、慣れていくんですな。




早く会いに来い!という母ちゃんの作戦だよ!


ということで、自分を慰める。