昨日のブログこちら からの続き。


入院中(水頭症後の回復期リハビリのため)の病院の主治医に、父の水頭症後の脳の状態の変化の説明を受けたのが先週。


見た目の父は、記憶がすごく回復したとかむっちゃ歩けるようになったとかはないんだけれども、特に夜間の尿量は症状が出る前に戻った様子。←水頭症の特徴にあった症状の改善状況



顔色もいいし、頭痛はないし、あとはもうちょっと歩行練習して筋力がついたらいいかなーって私は思うくらいの回復ぶり。


ま、退院前ってことで主治医が画像診断による検査をしたところ父の脳の状態に疑問があるとのこと。


髄膜腫治療後のその周りに広がってる浮腫の大きさについて。


…(説明省略)…


そんなわけで、主治医は手術を行った病院の先生と直接連絡とって実際検査して今後の治療方針など判断?!を依頼した模様…。


主治医の説明→ソーシャルワーカー→こしょ


病院の予約は先生が直接


ソーシャルワーカーが通院に関する事務連絡と介護タクシーの手配


こしょ、当日書類(主治医の説明書、医事課の事務連絡書)やデータ、入院中の外出手続き、看護師からの連絡と父の付き添い。


父の保険証は入院中病院の医事課で管理しているのってふつうなんですか?っていう疑問があったんだった。


父の健康管理にこんだけたくさんの人を巻き込んでるんだなーっていうの不思議な感じ。


命の重さなのか、医療の重さなのか、社会の反映か?



<移動>介護タクシー


介護タクシーって、業者でほんと料金違うんですねー。


前回、転院するときは、通常のタクシー料金に福祉車両加算(500円)みたいなのがあったのですけど。


父の場合、車いす移動ということで、車いすごと移動できるというもの。


ちなみに軽車両。



で、今回。


通常のタクシー料金のみ。


あめちゃんのサービスあり☆←ちょっとしたおしゃべりと気遣いがうれしい介護家族。


軽車両。




なので、介護タクシーの選択肢がある場合は、料金が違う場合があるので、確認してから予約('-^*)/


予約も早め早めがいい。


通常のタクシーと違う車両で、台数の制限があるので。


そこんとこは、手配してくれる人がいる場合(ソーシャルワーカー、ケアマネージャー)、確認しておくと安心。





帰りも同様の雑用あり。




結局、検査受けて、先生の判断は、父の見た目の状態に変化がなければこのままで大丈夫とのこと。


安心をいただきました。


ま、父はなんのことだかわかってない感じでしたが。。。。


待ち時間の長さに不平不満あったので、気をそらしたり同じことを何度も聞かれては説明するという気づかれがわたしにございました( ̄ー ̄;


それでも、父に不安や心配を与えないよう、安心できる言葉を選んでふつうに会話するのが思いやりだと思っているので、実践できてよかったなー(o^-')b



気を付けないと、人って自分の不安や恐れを不用意に相手にぶつけて相手の不安や恐れをあおるような発言って実に多いです。


言い方ひとつで気分よく過ごせるなら、それが一番お互いのため☆



自分も相手にも気持ちよい言葉で(*^ー^)ノ