父の入院先の病院の相談員さんから出た『仲介業者』って単語!

なんのことなんだ?

 

って思っていたんですが。

 

病院から退院後に自宅でなく介護施設を考えた場合、この仲介業者さんが物件を紹介してくださるそうで。

 

不動産と一緒のシステム

 

ゆえに、こちら側は、紹介していただくにあたって、条件を明示すれば、それにあった物件=入居施設をピックアップして見学に同行してくださるという。

 

介護施設も増え、自分にどんな物件が妥当かわからないとか、予算にあった施設がわからないとか、そういうのをあまり苦労せずに、見つけることができるかもしれないってことかーーー。

 

というわけで、仲介業者は母体が不動産業者が多いらしいっていう。

 

で、あいまいなケアマネさんたちの情報より、わかりやすい説明や、質問に対しても案外はっきり「はい、いいえ」をいってくださる。

 

やっと、ここ鹿児島にも、全国的なシステムがやってきたんだねーと思った次第。

 

来週は、物件を見学に行ってきます。

 

病院から介護施設を紹介していた相談員が、仲介業者を頼るほど、多様化しているのか?

 

 

 

ますます選びづらいくなる介護施設。

 

どう生きたいか?が明確でないと、「?????」

 

または、お金で決まる、「死に方」であるような。

 

いや~、なんでしょうね?

 

 

それで、まぁ、感じたことは。

 

 

 

 

 

昔のモノの取引に問屋をとおしたように、今は現実的なサービスに問屋的ビジネス?その時代のニーズはこのように変化していくのか?

 

 

地域の歴史的な変遷が、実は家庭環境や家族のトラウマなんかに現れていたりもするんだなぁとか、

 

地域色っていうのもそういうのが反映されているなぁな行事などに参加してそういうことがあるんだなーと実感する機会が多い気がする。

 

歴史なんて関係ないと思ってたけど、つながってたりするんだね。

 

『縁(えん)』とか『縁(ゆかり)』って深いものなんだ。

 

おもしろし!

 

とか、ぶっとんだとこに行き着いたっていう。

 

このひと月の経験でそういうことに多々出会った。