父の白内障手術日。
体調悪化なわたし…

初めて妹たちに両親の介護のややこしい方あれこれをまる投げ。


両親の介護は自分主体で完全に責任を持って

人任せ(家族まかせ)にしないと決めてやってきました。

今回この大事な時期に体調を崩したのは青天の霹靂。
面目ない…。

しかし。
というか。
結果オーライ。

責任を持って両親の事に当たることが、

少しずつは妹たちに伝わって、

私任せになってることや

私の細かな気配りなんかを気づいてくれたみたいかな?


私が成長することは

彼女たちの成長の可能性を信じることであり、

そのことがいくらかは伝わっていて嬉しい!

先に気づいたわたしが、

気づいてない彼女たちに

気づいてもらえるよう計らうことは大切。

 

わたしにとって妹たちというのは、

まどろっこしいことが多いw


わたし自身は責任の重さに押しつぶされそうになって。
子どもの頃の家族内での孤独が思い出されて。
悔しかったり、

憎たらしかったり、

恨みがましくなったり、

そんなネガティブな感情もぶわぁっと湧いてもくる。
 

いろんな感情がやってくるので。
こんなんもあったか!
あんなんもあったな!
そうそう!忘れてたわ!
なんて、どれも頷いて、手放す

はい!さいなら~!

で。

父ですが。
ボケが甚だしい。
ので。
 

見守りくんふたたび!
前回入院時登場
 

見守りくんとは

センサー式マット。

人がマットを踏んだらブザーでお知らせするシステム。


よろよろする人=父は、

ベッドから離れるときは、

看護師をナースコールで呼ぶ

という決まりを破って、

一人勝手にトイレに行こうとして看護師に見つかり、

見守りくん登場となった、らしい。
妹たち談

父が完全ボケで決まりを無視したのか?
ナースコールしたけど待てなかったのか?
自分がよろよろ歩くと思っていなかったのか?
もっと違う理由なのかは定かでない。
 

本人に確認するもとぼけてるのか?

わかってるか?

わからない…。

それともまさかリロケーションダメージ?!

そこボカすからボケ老人扱いされるんですけどね。
世の中厳しいよ!