両親とも認知症。


この事実、長女の私にとって重い。


命の重さかな。


そんなわたしに自信と勇気と癒しを頂きました。


本の最後の方いろんな感情が溢れだして泣きすぎました…。



愛あふれる一冊(^-^)





親の介護っていうのは。


否応なく自分と向き合ってしまい。


学ぶことばかり。


成長してるなぁ自分と実感しています。


>現在進行形。




でも、介護と思って対応してませんよ。


日常生活を見守ることとお助けさせて頂いてる感じです。


>いまは、ですよ。いまは!




本にも書いてありましたけど。


「待てる人」


それになりつつあります。


わたし、全然人のこと待てない人だったんです。


>そりゃもうあきれるほどに…。


「待つ」


ってすごいですね~。


で。


「待つ」ことを覚えたら。


「ゆるす」


こともできるようになりつつあるんですよね。


いろんなことを、人を、自分自身を。


「ゆるす」





人がうまれ、老いていくということ。


生きているということ。



そばに現実として感じることの迫力。


>ひとりひとりがドラマですね~。






それをこうやって、本にしてくださって。


わたしのために書いてくださったような。


ありがたいな~、うれしいな~、これからも自信をもって、私らしく両親と接していきたいな~と思いました。