アルツハイマーの母の夕食の食事介助。

最初は、わたしが苦痛でした。

>血のつながった母とはいえ。

>もちろん母も。。。

 

食事のペース、食べ方、食べさせ方、タイミング。

な~んもわからん!

 

手探りだし。

母も案外神経質。

わたしも案外神経質。

 

今は。

わりと。母のペースで。

食べたいものを。

食べたいように。

介助できるようになった気がする。。。。

>自己比。

 

母に尋ねると、なんとなく教えてくれるので( ´艸`)

>感覚?直感?テレパシー?≧(´▽`)≦

 

母のペースで食事を進めると。

だいたい50分くらいかな~('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)

 

その間、どうしてると思う?

長いし、自分の食事じゃないので、退屈でしょ?

>正直(^_^;)

 

おかずについて説明。

季節のものであったり。

メインの種類であったり。

彩りであったり。

味であったり。

感覚に訴えられるような説明。

 

これは、間が持つし。

脳にもいいかな?!

 

ただ、食べてもかんじないのかな?と思うし。

栄養摂取だけの目的でなく。

五感を使った、命をつなぐ大事なレクレーションと思ってる。

 

そうすると。

わたしも頭を使うので。

作るときにも、いろいろ考えるようになるし。

季節を感じ取ったり。

感覚が冴えてくるような気がする。

 

それは、自分の心の豊かさにもなって。

すてき(*^o^*)

 

というので。

母からの信頼も厚くなった気がしています。

 

食事で結ぶ信頼関係。

>もはや親子とか関係なく人としての繋がりでございますo(^-^)o