母が、親や兄弟や親せき付き合いをとても丁寧にしていたせいか、その後ろ姿を見て育ったので、家族の和を大切にしたいという思いがわたしには強くある。


決して、親と仲良しだったわけでもなく、どちらかというと嫌いだったし、姉妹も仲良しじゃなくて喧嘩三昧だったけど、母のアルツ発症から5年程のバトルにつぐバトルを乗り越えて、今は仲良し家族になった我が家


でも、それには、いろいろ犠牲があったり、病気したり、私自身の気持ちのコントロールをする方法を模索したりして、乗り越えてきたからこそ。


それを、パートナーに理解してもらえるように話し、聞いてもらい、協力してもらえたからこそ。


個人的に、イライラしたり、理解できないと思うこともあるにはあっても、それもその人の個性だと思えるようになってきたこの頃。


自分を成長させながら、パートナー、親子、姉妹、親せき関係を徐々にあたたかい絆や繋がりにしてきていると思えるように☆


そんな努力のたまもので、母の妹(叔母)や、彼の父の妹(叔母)とは、特に良好な関係で、贈り物をしてもらったり、したり、楽しいやり取りをしています。


誕生日に、好物の詰まった箱が届いたり、旅先のおもしろい食べ物が届いたり、絵本だったり、洋服だったり。


自分の時間に、相手を思って、プレゼントを選んで、贈り物をする。


例え、好みのものでなくても、その思いや時間が、嬉しいなって思える。


そんな幸せがあることを感謝できるようになって、嬉しい☆



こんな気持ちを。

きれいごとっていう人も多いけど、きれいごとを受け取れる余裕や素直な心を忘れずに持ち続けたいなって思う。


誰かと繋がりたかったら、まずは自分から。


あきらめないこと。


楽しむこと。


自分に感謝できること。


自分を大切にすること。


自分を愛すること。