母の部分入れ歯が壊れて困っていたとき、ようやくこぎつけた介護認定調査。
かたくなだった母をなんとか病院に連れ出し、先生の診断を受けることができ、要介護の判定を頂いた。
そして、ケアマネさんに、訪問歯科診療というサービスを紹介していただいた。
訪問歯科診療をしていただくようになって、何年が過ぎただろう?
10年に近いことは確か!
この頃、先生方は個人や施設へのお仕事がお忙しいらしい。
今までは、診療後その場で決まっていた次回の予約が電話連絡になることが多く、その連絡も遅れがちだ。そのため、次々にスケジュールが埋まって、肝心の治療がなかなか受けられなかったりする。
昨日の夕方、携帯に歯科医院から電話があったけど、出られず。
後で電話して、せっかく取って頂いた予定を言い訳しながらお断りするはめになってしまい後味が悪かった。
どうしても自宅で母と過ごしたい父の頑なさを尊重して、要介護2の認知症の父が要介護5のアルツの母を介護している体裁を保っている現状。
私は近所とはいえ、通いだし。
自分のスケジュール帳は両親の通院付き添いや訪問診療などなどでびっしり。
自分の予定?どれだ?あるのか?
っていうのは、つまんないもんです。
脱線しましたが、訪問歯科診療は結局また医院から電話連絡しますということになりました。
その時、スケジュールはあいているのだろうか?
う~ん。もやもや。
先生も忙しい。
サービス受けたい人はいっぱいいるし、先生だって稼がなくちゃやってられないもんね。
どうか家にも来ていただけますように☆