ロシア語の絵本や子供向けの本のカテゴリーにたくさん商品を追加しました。
それを記念して(記念すべきことかどうかよくわかりませんが)、このカテゴリーの本をすべて15%オフでご提供することにしました。
以下の画像はその一例です。
15%オフは今月いっぱいですのでこの機会にぜひご覧ください↓
イスラエルのナアマン陶磁器工房製の絵皿です。
全部で4絵柄、在庫しています。
どれも1960年代に作られたものだと思われます。
ナアマン製の磁器は、ビンテージ市場に出てきますが、欠けがあったりして完品は少ない印象です(年月が経過しているので仕方ないですが)。
上の4皿は、肉眼で確認する限り、欠けやヒビもなく、とても保存状態がいいです。
いずれも直径20センチ弱ほどで、使い勝手がいいです。
同じお皿を仕入れた中で欠けがあるものは随分前から私的に使っていますが、サラダやパスタやその他いろいろな料理を盛って、なんだかんだで毎日のように使っています。飽きないお皿です。
↑ 1枚づつ別売りにしていますので、お好きなものがあれば。
「今日のイスラエル(Israel Today)」という小冊子です。
第一号の発行は1950年代。
教育、考古学、住宅、社会福祉、女性、民主主義、利水など、各号ワンテーマで発行されていました。
ちょっと穿った表現をすれば、イスラエルはこんなに進んでいるんだ、こんなに奮闘しているんだということを伝える対外広報誌・宣伝誌です。
上の画像は英語版ですが、他にフランス語版とスペイン語版が確認されています。
例えば、第18号は「移民の受け入れ」がテーマです↓
上の写真はこの号に掲載されている、イエメンからユダヤ人を輸送する「魔法の絨毯作戦」時のもの。
他にも、
”近代住宅の鍵を渡されるロシアからの移民家族”
などの写真も掲載されています。
対外広報誌・宣伝誌なので、こうした作戦にモサドなどの機関がどのように関わったかなど、センシティブなことはもちろん具体的に書かれていませんが、対外広報誌・宣伝誌であるがゆえになおさら、当時のイスラエルが自国を世界の中にどのように位置づけたいか、あるいは、イスラエルをこんな国にしたいんだという、その当時の理想を垣間見ることができます。
まだ全部出品していませんが40冊ほど在庫しています↓
「今日のイスラエル」