スゴイ本ですね!
リサ・ロイヤル・ホルト著
「コンタクトー意識変容への扉」
美空さん、メリーさん、向日葵さんが
記事にしてらっしゃったので、どうしても読みたくて・・・・
幸い 新しい本で
運よく書店に注文したら、手に入りました。(^_^)v
今、二回目を
読み返してますが、もう!
どの頁も、(私には)とても納得できる所ばかりで、
「うんうん!」、「そうそぉ~」、「そうなのよ、ねぇ」「やっぱり・・・でしょ、」
と、一人興奮しながら読んでるわけです。(^_^;)
まだ御存じでない方がいらっしゃったら、ぜひ読んでいただきたくて
たまらなくなったので、紹介します。
といっても、共感する部分が余りにも多すぎて・・・・
あ、そうか
読み進んでくのと同時進行で、順々に書いてゆけばいいんですよね、
よかったら、おつき合い下さい。
序文で、すでに何度もなんども 頷きました。
「イルカやクジラは、人間と姿形が違うために、私たちと同じ
知的生命体であることが、見過ごされています。
しかし、それが事実なら、地球の海にすでに、
“異種”の知的生命体が住んでるという事です。
夜空を見上げて、宇宙人とのコンタクトを切望する前に、まずは
イルカやクジラと交流し、
異種間コミュニケーションの 『練習』 をすべきなのでは、」
なるほど・・・(-_-)
でも待てよ、
よくよく考えてみたら、ほんとに つまらな~い理由で、
未だに世界中のあちこちで モメ続けてている私たち人間・・・・・異種どころか、
まだ人間間という枠すら こなし切れてないんですよね、
いきなり、自信喪失ですが・・・・
気を取り直して、読み進みます
リサには三人のチャネリング情報を提供してくれる
宇宙人存在がいますが、
この本の中では、
サーシャという プレアデス人女性とのやり取りが多いです。
そのサーシャが言います。
「よりスムーズなコンタクトを実現するために、まずは今までに
“顕在意識”が見過ごしていたかもしれない、過去のコンタクト経験が
なかったかどうか? 自分の中を探してみる事です。
コンタクトは、顕在意識の知らないところで、すでに起きているかも
しれないからです。」
だそうです、皆さん、
それには、退行催眠や誘導瞑想も有効だとか、(-.-)
顕在意識とは、私たちが起きているときの状態ですよね、
脳波はベータ波といわれてます。
サーシャ
「人間は瞑想中や白日夢を見ているときに、脳がアルファ波になり、
深い瞑想状態にある時は、シータ波になります。
シータ波は、ちょうど眠りと目覚めの狭間である “入眠時” に現れる
脳波で、
私たちが思うに、大半のコンタクトは、このシータ波の状態で起きています。」
この部分、嬉しいですね、(^v^)
宇宙人、宇宙船好きのみなさんなら、よ~く思いだしてみると
一度や二度は、ど~も、それっぽい・・・・というような夢
見てるはずだと思います。
ということは、もうコンタクトはできてる、始まってるということですよ!
サーシャ
「私たちプレアデス人は、あなた方の様に ベータ波と言う濃密で 狭い
周波数域で活動してません、
人間のように、もう意識が厳密に区分けされてないのです
私たちが皆さんと、ベータ波(顕在意識状態)でコミュニケーションするには
自分たちのエネルギーや意識状態、それに現実という枠組みも大幅に
変える必要に迫られます。」
なるほど・・・そういうことか、(-_-)大変なんだ、
進化してるからといって、なんでもたやすい、という事ではないんだ、
サーシャ
「というわけで、私たちはベータ波で交流するためのエネルギーを
保持できないため、
コミュニケーションの多くは、アルファ波、シータ波、デルタ波という
(ベータ波以外の領域で)起きてきました。
そして大半は、両者にとって「共通の場」となる、シータ波でおきてます。」
共通の場はシータ波だそうですよ、皆さん(^.^)
サーシャ
「今後、友好的な宇宙人と対面してコンタクトする可能性が高いのは
シータ波で活動することに長けた人でしょう
そういう人は、区分けされた意識の壁が溶けてゆくので、
シータ波などで体験したコンタクト体験を、顕在意識のベータ波意識まで
浮き上がらせることが出来てきます。
結果・・・体験を思いだし、コンタクトが実は、ずっと起きていた事に気づくのです」
目覚めた後も、コンタクトした体験を
しっかり覚えていられるようになる!という事でしょうね、(^O^)
なんて、素晴らしい!
そういう人が どんどん増えていったら・・・・思っただけでもワクワクしますよね。
・・・と、まだまだ続きます。
つづく