ガイドさんは、ほんとうに、 | すずめがチュン

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アケノさんを取りまく風景をおとどけしてます。











2014/7/10 撮影

私たちとの 交流を、今か今かと、


 待ちわびて いるんですね!



その存在を


 信じる事ができれば、


誰の前にも、・・・現れる 、


 どうやら、そういうコトらしいです、



 現れ方はいろいろ、


共通してるのは、


 決して、押しつけがましく現れない、ところ、



会う方法も、ほんとは、とても簡単!


 ・・・・なはず、


そうじゃないと、せっかく 全ての人に、


  ガイドがいる、意味がない、




ある日、ふと何かを感じたら、


 迷わず、


  “ そうなんですか?”


     まず、問いかけてみます、


 次は、信じて、


   答えを 待ってみる、


    答えは、すぐにあったり、


        ・・・・ なかったりする、



 それでも、・・・・・じっと、心を研ぎ澄ませて、


   毎日の 生活の中にも、


   沢山の、 アンテナを張り巡らせて、


    待ち続けていると、



 やがて、


   小さな信号が、やってきます、


    自分だけに、わかる信号です、


 「 答え 」 だと わかる信号、



 最後に、 自分の感覚を信じて


  “ そうだ!”


     と、決める、



 その瞬間、全てが 始まるんです!



 ひとり目に、気づいてあげると、


  他のガイドたちも、


  「じゃ、わたしも」、「ぼくも、」 と、


 次々、現れてくるようで、



ついに三人目が、現れました!



 今回も、まず足からの登場で、


  椅子に掛けた、男性の足です、


 組んでます、



  そのまま上に移ると・・・、


 膝の上に、置いた手が、


  骨太の、がっしりした手、


 肘掛椅子に もたれて こっちを向いてます、



  精悍な感じの、40代?くらいの男性、


 黒っぽいシャツに、グレーと黒の混ざり糸のベスト、



   何かを思案中?なのか、眉を寄せて、


   じっと、前を見つめています、



 くるりと、椅子を回転させると、そこには、、


  どっしりとした、立派な書斎机が、


 その右の引き出しに、手を伸ばして、何かを、


  取り出し、



 拳銃?・・・・いや、オモチャだ、


  そう思える、そんな顔してます、



それを持って、続きの間の、和室の方に行くと、


  向こう向いて、・・・・・銃を、


 両手で構え、いきなり 身体をひねると、


  よこ向いて、パーン!と


    ガンポーズ?、


     しました、えっ?、


  続けて、反対側にひねって、


    そっちにも、パーン!


 そのまま、じっと動かない、・・・・何か、


    考えてる?


 も一度、同じ動きを、パン、パーン!、


  の後に、もひとつ、


 振り向きざまに、脇の下から、パーン!


   今度は・・・、キマった、


    そんな感じで、


 ゆっくり、銃を、よこの棚におくと、


   屈んで、なんか、なんかやり始めた、


 ズーム、


   子猫がいます!


  飼い猫らしい、かわいいネコちゃん、


   その背中を、 撫でてました、


そして、消えました、


 

いったい、ナニモノなのか?


 いつも、こんな事やってるんだろうか、

  


     ダレかに、似てる・・・けど、


 でも、知らない人、


  そうか、雰囲気は藤岡弘さん!それを、ひとまわり


   小さくした感じかな、


 但し 、目鼻は、川谷拓三さんで、


   ええ、だから・・・・、ハンサムではない! (失礼)


  髪の毛も、波打ってない、バリバリの直毛、


   そして、一昔前の、ヘアスタイルだ、



真顔で、ガンアクションをやってる、お茶目な


  ガイドが現れた!


これはもう、黙っておれる わけがない!



  すぐ電話、ケイさんに、


  「どうよ!」


 「ええ~、そうなんだ、フフフ、 なんだろ?」


  いつもの、如何にもな、反応だ、



次、アイさんに、


  「どう、どう思う?」


「アクション俳優・・・とか?」


  「そうかぁ、・・・・いや!」、


   ここで思い出した、ナリきってる割には、


   いまいち動きに、キレがなかったなぁ、と、



「そうなの?・・・・・じゃさ、そういうのを書いてる


 人かもしれないよ」


  「 ほぉ~!、そういうこと、アクションものとか、」


「そう、時々考え込んでたんでしょ、」


  「はいはい、なるほどね・・・」



それから、二三回、


  夜中に、記事書いてる時、


  ダレもいないはずの部屋で、するはずのない


  煙草の匂いがしましたが、



この方ですね。




  

  つづく