ワンモアチャンス

きょうは、ノニねえさんのおハナシ。

春なので。　　ふふ。

それは、電車の中で起きました。

以下は

事件のあらまし。ノニさんと、アケノさんの会話で

　「もう・・・眠りこけてたワケよ。い～い気持ちで」

　「ホウ・・・ホウ」

　「そしたら、モ・ノ・スッ・・・・ゴク、

いい香りがしてきて

　　　　目がさめたのよ」

　「ヘェ・・・へェ」

　「横に、ダレがいたと思う？」

　「サァ～？」

　「外人さん。超カッコイイのよ。それが、また！

　　ワァ～ッと、こうネ、

こんなカンジの

　　　（どんなカンジだ一体？）(￣ー￣)

　「フ～ン。」

　「で、思ったワケよ。　よし！ここは一丁、思い切って

　　　　話しかけてみよう・・・と」

　「ホゥ・・・ホゥ」

　「英語でネ。で、何て言おうか？

　　　　“　ハーイ:*:・(￣∀￣)・:*:　”　

　　　　いや　

　　　　“　いくすきゅーずみー　

ヽ(ﾟ◇ﾟ； )ﾉ”か？

　　　　とか・・・さ。

　　　　“　こんばんは　”

　“　あの～　”でもいいか。とか・・・ネ。

　　　　そしたらネ、着いちゃったのよ。○ヤ○駅に。

　　　　もう(｀ε´)・・・どんな気持ちで下りたと思う？」

　「サァ・・・？」

と、これだけの話なんですけどネ・・・

ハ～・・・(*´Д｀)=з

と、ひとつ大きなため息をついたノニねえさん。

「風呂に入る」と言って出て行きました・・・けど

ガッツポーズしながら・・・

「ワンモアチャンス、

　　　　　　ワンモアチャンス！」

って言ってましたよ。