こんにちは
ご訪問、いいね
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ありがとうございます
とても励みになっています
いいね、フォローして下さった方々
皆様のブログをゆっくり時間を掛けて
拝見させて頂きております
色々なジャンルのブログを拝見する事が
私にとって何よりの
癒しになっております
また何かのご縁ですので
これからもよろしくお願い致します
はじめましての方は
こちらを見て頂けると嬉しいです
今回は実母ミントさんの話の続きです
あ、そうそう前回の母のブログで
書き忘れていたのですが
母は6年前に別の病気で他界しております
義母が亡くなった翌年の同月だったので
法事が毎年(同月で)あり
その頃はろっさんの認知症とも戦っていたので
カオスでした😮💨
こ〜やんが高校1年の夏近くに
ミントさんの心臓の具合がとても悪くなり
パートを辞めて
自宅で療養する事になりました
家事はミントさん以外の家族で
分担する事になり
私は朝、晩の炊事と洗濯担当でした
料理の味付けなどを教わって
ミントさんの寝室に行っては
味見をして貰った記憶があります
大学生で夜に塾講師のバイトしていた長兄が
授業のない日は自分や母の昼食を作り
父は昔から掃除が趣味みたいな人だったので
今まで通り仕事前に掃除をして
仕事帰りに買い物をして来てくれました
次兄は高三だったのでやれる事をやる
という感じでした
高校の三者面談などは
父のしいさんが時間を作って来てくれていました
(以下しいさんとします)
ずっと横になっているミントさん
一日中テレビを観ているのも
退屈するようで
学校などの出来事を話しながら
肩や背中のマッサージをしてあげると
とても嬉しそうでした
それでも身体を動かさないストレスは
なかなか発散出来ず
高三なのに緊張感のない次兄と
進路のことで
よく喧嘩をしていましたが
(それこそ心臓に良くない気がするけど)😳
ミントさん曰く
それも良いストレス発散だった
✧ •̀.̫•́✧
らしいです🤣
半年くらいすると
ミントさんの体調もだいぶ落ち着いてきて
小一時間程度なら
椅子に座っていられるようになりました
そして
こ〜やんが高校を卒業して
(県外でも自宅通学出来る距離の)
短大に入学した頃には
ミントさんも
少しずつ家事もできるようになりましたが
1ヶ月に一度のペースで通院していた
大学病院の医師からは
体力の無さも含めて
手術などの治療はまだできない
と言われていたので
休日は両親仲良く
ドライブや買い物に出掛けて
少しずつ体力を戻す事に専念していました
平日は掃除以外の家事をゆっくり済ませ
空いた時間で手芸などを始めたミントさん
夫婦水入らずのドライブや趣味のおかげで
少しイキイキとして来たミントさん
徐々に体力が回復してきたタイミングで
兄たちは就職をして
長兄はひとり暮らしを始めたり
こ〜やんの家事の負担も少なくなり
普通の女子大生生活を送れました
こ〜やんが社会人2年目の頃
ようやくミントさんの担当医から
手術に向けての検査入院を勧められて
1週間程度の検査入院をし
心臓へのカテーテル検査などをして
検査結果を踏まえて
数ヶ月後手術を
受ける事になりました
地元の循環器科の病院に
大学病院から派遣されていた医師から
心臓弁膜症
ではあることは聞かされていたのですが
手術のためにその大学病院で
改めて検査をした結果
僧帽弁狭窄症
というのが正式な病名だとお聞きしました
そしてミントさんの場合は
子供の頃に罹ったリウマチ熱が原因だ
という話を再確認しました
出産時に心臓に負担を掛けない方がいいだろうと
言われていましたが
その後は元気にしていたため
慣れないパートに出てからの
疲労やストレスが
心臓への負担が引き金になってしまったのかな?
とその時に思ったこ〜やん
もっと早く体力があるうちだったら
負担の少ないカテーテル手術が出来たのかもだけど
身体にメスを入れる事になったミントさん
心臓の手術って聞くだけで
大事だし
結構辛かったろうなぁ〜😢
続きます!