クラシックバレエコスモスの会は、随時、生徒を募集をしております。

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　9月から初心者クラスを増設致します。
「初めてのバレエクラス」　毎週土曜日　13：30～14：30　
幼児から小1の初心者対象

　　　　　　　　　
　
無料体験レッスンを行っています。

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昨日2月14日はバレンタインでした。
私がバレンタイン近し！と感じたのは2月11日（水）。
祝日でしたが、レッスンはありました。

　私は先に行って、用意をして生徒を待ちます。生徒たちはいつものレッスンバッグの他に紙袋をぶらさげて、現れます。全員ではないけれど、何名かが・・・
すぐ気が付きました！そうです。友チョコ・・・

　金曜日にも同じ光景が・・・
そして、先生も初めて仲間に入れて貰えたわ！
二人の生徒が手づくりチョコとお手紙くださいました。
やはり、もらって嬉しいバレンタイン！

　土曜日には皆が殆んど友チョコしていたようです。
私もやはり4人から頂き嬉しかった。
”先生は友ではないから、仲間には入れてもらえない！”
そう思って、生徒たちのチョコ配りを楽しく見守っていましたが、やはり贈られることは喜びがありますね！

　土曜日午後には生徒が我が家に手づくりチョコケーキを届けてくださり、
「ご主人もどうぞ！」と言われた家の者は、嬉しくて握手しちゃったそうです。

　バレンタインと言えば、マルちゃんの誕生日です。
マルちゃんやっと、2才になりました。
2才のお祝いをしました。

今日15日（日）礼拝に出席しました。牧師先生のお話しを伺いながら、母を思い出していました。
旧約聖書ヨブ記のお話です。
　ヨブは”無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けていきていた。”
サタンが神の許しを得て、ヨブに様々な試練を与えます。
全ての財産と子供を失いましたが、ヨブは神を非難せず、信仰を持ち続けます。

　サタンはどこまでも無垢なヨブをまた試みにあわせます。
神はサタンの行動を黙認します。サタンはヨブをひどい皮膚病にしました。
かゆみと痛みで気も狂いそうなヨブです。

　何故、神はサタンがヨブを苦しめることを許したのでしょうか？
神は”神の栄光があらわれるため”に、サタンの行動を許しました。
悲惨な皮膚病の中でもなお、ヨブは無垢で神への信頼を失いません。

　このヨブの姿は亡き母と重なりました。
母は誰もが認める愛に溢れた善き人でした。
信仰も素晴らしく、いつも神を畏れ、人に身を尽くして生きて来ました。
趣味も沢山持ち、お洒落で、家にいる時も凛として暮らしていました。

　その母を圧迫骨折が襲い、また常に腸の不調による痛みに苦しみました。
誰が母のこんな姿を想像したでしょう。
ヨブのような皮膚病にも悩まされ、寝たきりとなりました。

私は、何故母がこんなめに遭うのか、疑問でした。
神様どうしてですか？何回訊いたことでしょう・・・

　母は意識のしっかりした中、痛み、かゆみ、不調に途切れることなく悩まされながらも、決して神様から離れることはなかった。
「私は全てを失ってしまった・・・今誇れるのは貴女のコスモスだけよ！」
ケァハウスのベッドの上でそう穏やかに話す母。

母を悩まし続けた体の苦しみは、神様の栄光をあらわすためだったのですか？
　神はあらゆる豊かさの源で、必要を願う者には正当に必要なものを与えてくださるそうです。
しかし、時として、無垢の信仰を持つものが災いに遭うことがあるそうです。
神様の栄光をあらわすために・・・

　母を偲び、今年も7月にケァハウス発表会をいたします。

　”ヨブ記”は今後の展開が楽しみです。

　”小品集”紹介が途中までになってしまいました。
また、時々、紹介を続けていきますね。
　今日ご紹介するのは、「精霊の踊り」です。
グルッグ作曲　フルートの素晴らしい演奏に合わせてしっとりと踊れましたね！

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コスモスバレンタイン事情 そして意味のあった苦難

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