今から19年前の話しになりますが
まだ主人の祖母が生きていらした
頃の思い出があります。
まだ子供が小さい頃、2才頃に
曾祖母 子供からみればひいばあさんと
私と子供の3人で和食屋へ出かけました。
3人で個室で食事をしました。
以前からひいばあさんから
「私がお金を出すからご飯食べに行こう!」
と言ってくれていたので
私の運転で食事に出かけました。
お寿司やうどん、などを
ごちそうになりました。
ひいばあさんは当時85才でした。
笑顔がいいお元気な方でした。
懐かしい気持ちになります!
☆ ひいばあさんは杖をついて歩いて
いました。
倉庫に子供の飼っていたカブトムシの
飼育箱を置いていました。
子供が箱のフタをとってカブトムシを
見たら中にムカデがいました!
近くにひいばあさんがいて
すかさずその杖を使って
飼育箱のムカデを押さえ付けました。
何度も押さえ付けてやがて
ムカデは果てました。
そんなこともありました。