小学2年生 1学期の5～7月は
母子で保健室登校をしました。
登校の時間帯は昼からです。
昼休みが終わった後に生徒が
教室に戻った後に登校しました。
小学校の裏門から保健室に行き
保健室の養護先生と一緒に
話しをしたりプリントをしたり
レクリエーションをしました。
たまにですが、子供のことを
気にかけてくれている
1年生の担任先生が
保健室にやってきてくれて、
お手玉（手作り）を
一緒にしてくれました。
そのお手玉は大きくて
大人の手のひらサイズで
それをボールのように相手に
ふわっと投げることをしました。
子供はお手玉が気に入ったようで
うれしそうに投げていました。
最後のほうは勢いよく先生と
投げ合いをしていました。
この頃の小学校の先生方は
本当に子供に対して寛容で
よく接して頂きました。
夏休みの始まるまで
保健室登校は続きます。
平日の午前中は家で子供と二人で
過ごしました。
子供はドライブが好きなので
よく行きました。
後部座席に乗り、
海を見に行ったり
山道を通ったりしました。
放課後の時間帯の15時くらいからは
家から外にでて
遊ぶこともありました。
一緒にボール投げをしたりしました。
子供は生き物が大好きなので
魚や両生類を見ては「かわいい」と
言っていました。
以前に校長先生から
「外に出ている●●君の姿を
もし他の生徒に見られたとしても
●●君は元気なんだなぁと思うから、
気にしないで出て下さい。」
と言ってくれていたので
私はあまり気にしすぎることなく
外で子供と遊んでいました。