義母の今後の事を

話し合いをしてきました。



ケアマネさん

病院の相談員さん

そして私たち夫婦。


先ずは

退院後自宅での介護ではなく

入所させたい旨を主人が

話しました。


病院へ入院できる期間は1ヶ月間。


話し合いの日から1ヶ月です。


その後どうするのか?


来月の15日から

ショートの予約を入れてました。


退院後、ショートまでの期間は

自宅での介護。


その後どの様にしたら良いか?


ロングショートを利用しながら

入所出来るまで待っていよう。

という事で、話し合いは終了。



帰り際、ケアマネさんから

「入所と言う事で驚きました」

と言われました。


私も驚いてます。

(心の声)



主人

色々理由を話してましたけど

最後に

「私も家内も疲れてて。。。」

な〜んて言いまして、

こりゃーー!!!!!

そこで私を出すんじゃないわーー!!

疲れとるのは貴方でしょうがーー!!

と、心の中で叫びましたよ。


夜、主人にこの事を抗議すると

「お前も疲れちょんのじゃ!」

と一言。


だから言いました。


そりゃね、疲れてるけど

神経疲れてないし。。。

神経が疲れていたのは

とうの昔に通り過ぎましたがな。

って。



ケアマネさんが施設へ

連絡してくれた結果

利用者さんからの予約が多く

9月からでないとロングショートは

利用できないとのこと。



結局、9月までの2ヶ月間

ショートを飛び飛び

(1週間、2週間、数日間)

と利用する形で

やり過ごして行く事になりました。



ついについに

進んでいきます。



9月までいくらか

家で介護できる期間があるので

その間

笑顔で義母に寄り添い

義母との貴重な時間を

楽しもうと思います。



主人が何故

入所を考えるようになったのか?


義父の最期の時の事が

脳裏から離れない様です。


今から28年程前だから

まだ介護保険も出来てなかったかな?


病院から強制退院させられ

在宅介護3週間。


痛み止めの強い薬の副作用により

意識朦朧とした義父を家に連れて帰りの

介護でした。


主人と義母は

全身全霊で介護してました。

(私はまだ子どもらが幼いから

関わらなくても良い

と言う事で殆ど蚊帳の外でした。)


この時の事が主人の中では

深く大きく存在しているようです。


いつだったか

義父の入院時の事を聞いた時

「もう聞かんでくれ

可哀想すぎて思い出したくない」

言われた程でした。



今回は主人のお母さんの事。


私は私で色々想いがありますけど

義父の時の事が焼き付いている。

と知った今

主人の考えに従おうと思います。




父が何かの集まりで

謳っていた相撲甚句


私は相撲甚句が

大好きなんです。

久しぶりに父に

謳ってもらいました😊


声がかすれて

上手く謳えなくなったけれど

それでも一生懸命に

謳ってくれる父。

その姿に

涙出そうになったのを

必死で我慢しましたよ。