不思議なもので
同じ材料を使い
同じような手順で作っているのに
食感や味が違うのは、どうしてでしょうね?
でも、やっぱり、一番大事なのは
素材の良さ
と
下ごしらえの手間を惜しまない
ということに、尽きるかもしれませんね
鬼皮をむいたあと
たっぷりの水に重曹を入れてしばらく煮だし
水が赤くなり、渋皮がはがれてきたら
流水で流しながら
赤ちゃんをお風呂にいれるように
丁寧に丁寧に、やさしく、やさしく
親指の腹で、渋皮や筋をとってあげます
そして、黒い筋の部分は
つまようじの先などで、引っかけて
一個一個、丁寧にとります
それを、数時間~一晩水に浸けて
灰汁をとり
水、グラニュー糖、ワインで煮ます
(分量はお好み)
グラニュー糖とワインは、二回に分けて
入れます
今日は、スペイン産のワインを使いました
そして、ラベルも、
前回作ったこちらから
パソコンで、わるさをして作り
秋らしく
バージョンアップしました!!
そして
こんな包装袋やリボンも
用意してみましたーーー
ヤッホー!!