『不登校・引きこもり』 本当の理由 | インナーチャイルドを癒し安心感の親に変われば子供は自分らしく生きられる

インナーチャイルドを癒し安心感の親に変われば子供は自分らしく生きられる

自分を大切にして、相手の立場も尊重できる「安心感の親」になる為に

こんにちは春の木

秋桜愛です。


昨日は、コーチングへ行ってきました。

毎回、深い深い「心の旅」のセッションです。


昨日のセッションで

コーチの方から、驚くべき核心に迫る

メッセージを頂きました。


『不登校・引きこもり』 本当の理由です。

私は、これこそ 不校・引きこもりの

本当の理由と確信いたしましたキラキラ


本当に驚きました…

気付かなかった

そうだったのか…

やっと解った

本当に本当にそういう事だったのか

凄い!!


・・・とまで、私が腑に落ちてしまった

そして、衝撃を受けた

『不登校・引きこもり』 本当の理由


それは。。。


「子育てのやり方が間違っていた」

のでは無い

本当の理由は

親(父・母)がネガティブ感情を出さずに

フタをしてしまい、「いい人」になってしまっていたり

抑え込んだ不満や不安な感情が

子供に伝わってしまっているという事


ネガティブ感情を出すのを抑えてしまうと

ポジィティブ感情も出しずらくなる


そこで、喜怒哀楽の感情も鈍くなり

「いい人」ではあるが

感情表現を抑えた状態になり

それが、子供に伝わって行く


親のネガティブ感情とは

親が、親のその又親から受けた成育環境

にも大きな影響を受けている

ネガティブ感情にフタをした状態は

潜在意識の中に「不満」が蓄積されている状態

それ故、親の無意識層の「不満」状態は

自然と子供に伝わって行く


親の精神状態が自然と子供に

伝染して行き

子供も、やはり心が不満や不安な状態に

なって行く

そして、子供は学校の友達との

コミュニケーションに違和感を感じ、「いい人」を装ったりしながら

疲れてしまい、エネルギーがダウンしていき

不登校や、引きこもりの状態になって行くと考えられる


いじめられた、、、

学校に問題がある

先生の対応

それらは、一つのきっかけであって…

(身体的理由は、除く)

核心部分は、親子関係が

濃厚であると、私は思います。


親御さんが

ネガティブ感情にフタをしてしまっている状態は

子供へ「愛」やエネルギーアップ

伝わらず

無意識の「不満」や「不安」が伝わって行くダウン

という事になります。


そこで

「不登校・引きこもり」 又、心に問題を抱えられたお子さんの

改善方法とは…

子さんの心の癒しであり

それは、究極の所 親御さんの心の癒し

という事になります。


親御さんの無意識層に抑圧された

ネガティブ感情を解放し、出してあげなければなりません

人は、ポジィティブ感情を大きくするばかりでは

ダメなのだそうです。

ネガティブ感情とも、しっかりと向き合い

ネガティブ感情を発散して行かねばならないそうです。

ネガティブ感情を溜めこみ押さえつけてフタを

してしまうと、後々まで延々と不満や不安の

感情は消えずに残り

色々な形で、その人や、その人の周りや子供までも

マイナスな形として表れてくるようです。


ですので

ネガティブ感情の発散

そして癒し…

これらは、本当に重要な部分です。


常にネガティブ感情とも向き合い

溜めこまないで発散して行く…

それらは

ご自分の為にも、又お子さんやご家族の為にも

お互いに、心身ともに健康でいられる為に

本当に大切な事柄となります。



『ネガティブ感情の癒し方と

精神的自立』について

次号で綴りたいと思います音譜



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「心配より、信頼ですよ」

私は、この子を幸せにしようとは思わない

ただ、少なくとも、この子の存在が

私たちの幸せそのものだという事

それを大切にして行こう

いつ、どこで、この子が

何に悩み

何に喜んだとしても


        心に残るメッセージより