【正論ばかりの夫がつらい】「学校は行くべき」と言い張る夫に悩むお母さんへ
おはようございます![]()
不登校専門カウンセラー
韮塚かおりです。
「子どもが学校に行けないことに悩んでいるのに、夫は “学校は行くものだろ” の一点張り…。
私の気持ちも、子どもの状態も、まるでわかってくれない…」
そんなご相談を、ここ最近とても多くいただきます。
とくに、お母さんの頑張りが見えづらくなりがちな“夫婦間”では、
このようなすれ違いが、心の負担を何倍にも感じさせてしまうんですよね。
◆ 正論は「論理」。でも、子育てに必要なのは「共感」
「学校は行く場所でしょ」
「いつまでも甘やかしていたら社会に出られない」
「そんなことで将来やっていけるのか?」
確かにそれらは、間違っているわけではありません。
世間一般の“常識”として語られる正論です。
でも、お子さんが不登校になった“今この瞬間”に必要なのは、
正論よりも 「心に寄り添う姿勢」 なのです。
子ども自身も「行かなきゃいけないことはわかってる…でも行けない」
と、心の中で葛藤しています。
そんなときに、「正しいこと」を押しつけられても、
子どもの心には届かず、むしろシャッターを下ろしてしまうことがあります。
そしてそれは、お母さんにとっても同じ。
頑張って、調べて、寄り添って、なんとか家庭をまわしているのに、
パートナーからの返答が“正論”だけだと、
「私は何をやってもダメなのかな…」と感じてしまいますよね。
◆ 正論の裏にある「不安」や「無力感」
実は、正論を言い続ける夫たちもまた、不安の中にいます。
「何をどうサポートすればいいのかわからない」
「自分の子どもが不登校だなんて受け入れたくない」
「職場に知られたら…」
「世間体が気になる」
そんな気持ちを持っていても、それをうまく言葉にできない男性も多いです。
だからこそ、「自分が信じてきた“正しさ”」にしがみついてしまう。
それが“正論”として表面化してしまっていることもあります。
無力感や不安から距離を置くようにしてしまう夫。
それが結果的に、お母さんの“孤立感”を深めてしまっているのです。
◆ 夫を変えるより、“自分の軸”を整える
「夫にもっと理解してほしい」
「子どもと向き合ってほしい」
そんな気持ちは当然で、自然な願いです。
でも、相手が変わってくれないと、
自分も前に進めない…という状態になると、
お母さん自身がどんどん疲れてしまいます。
だからこそ、視点を変えてみませんか?
夫を無理に変えようとするよりも、
「自分と子どもの安心感を育てる」ことにエネルギーを使ってみる。
お母さんとお子さんの間に、
「ここにいて大丈夫」と思える空気があるだけで、
子どもの心は少しずつ回復していきます。
◆ 安心できる“ミニチーム”を作る
夫との関係に悩んでいるときほど、
「お母さん+お子さん」のミニチームを意識してみてください。
たとえば、
🌱一緒に好きなアニメを見る
🌱少し遠くの公園へ行ってみる
🌱おしゃべりしながらおやつを食べる
そんな日常の中に、小さな安心の積み重ねが生まれていきます。
子どもが「自分は大丈夫だ」と感じられる環境を、
まずは“ふたり”から作っていけると、状況はゆっくりでも確実に変わっていきます。
◆ ひとりで抱えず、味方とつながって
もし今、夫に期待できない、わかってもらえないと感じているなら、
まずは “共感してくれる誰か”とつながること が大切です。
・同じ経験をしたお母さん
・信頼できるカウンセラー
・支援機関や相談室
あなたが話せる場所、安心して気持ちを出せる人を見つけることで、
「私はひとりじゃない」と思えるようになります。
🌸まとめ
夫が正論ばかり言ってくるとき、
お母さんはとても苦しい思いをしています。
でも、その状況に振り回されず、
「私と子どもにとって必要なことは何か?」 を軸にできれば、
少しずつ道はひらけていきます。
あなたには、子どもの心を守る力があります。
どうか、ご自身の心も大切にしてくださいね💐
心配性なお母さんは、子供が無意識に不安、ストレスをため込み不登校へ
お母さんの心が安心感で満たされたら、子供の心は安心感で満たされる。
母親と子供の状態は「鏡映し」を理解し、不登校を解決する本
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どうぞ宜しくお願い致します(^^)/
不登校専門カウンセラー 韮塚かおり
