makiってこんな人です① | 大切なもの、心震えるもの

大切なもの、心震えるもの

ヒプノセラピーのお家サロンはお休みしております。

心の勉強をしてきたがゆえの
ものの捉え方、大切なもの、

心震えるもの達を発信しています。

ヒプノセラピー&凛のmakiです



東京は雨です。
家に居る時の雨の音って
何て落ち着くんでしょう。
雨の匂いと音が大好きです。

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今日は
私ってどんな人?
を書いてみたいと思います。
少々お付き合いくださいませ



埼玉県秩父市生まれ。
父は高校教師で書道家
母は元銀行員
というお堅い家に次女として生まれます。


昔ながらのザ、昭和な家でした。
父の言うことには逆らえない、
逆らわない、
高校教師の父の顔を汚さぬように
厳しくしつけられます。


厳しくされるとコソコソと隠れて
悪いことをしようとします。


でもわかりやすいヤンキーになる勇気はなく 笑


中学生でお付き合いなんて
もってのほかだった我が家では
堂々と言えるはずもなく
コソコソと彼氏と会ったりする。


親が障害となって
益々私は恋に溺れていくのですが
彼氏の方は親を怖がって
みるみる関係は遠ざかっていきました。


こうやって改めて書いていくと
全て笑い話だけど
当時の両親と私の間には大きな壁が
立ち塞がっていたのです。


高校卒業後1人暮らしを始めます。
1人暮らしのアパートの家賃、公共料金、
生活費、学費、全部出してもらっていました。


今、自分が親となり、
そのお金を工面することがどんなに
大変だったかを思い知らされます。


当時の私は自由を手に入れた喜びで
感謝もろくにせず
毎日浮かれて過ごしていました。

専門学校を卒業して就職。
マスコミ関係、カメラマンアシスタント
として働きます。

まず最初についた作品は
エロ系のVシネでした。

20歳の私には刺激が強いかと思いきや
撮影に携わる人達は
皆真剣勝負。

本の面白さ云々ではなく
自分たちができることの
ベストを一瞬一瞬にかけていく、
そんな世界の面白さを知っていきます。


朝5時に家を出て、帰れない日が続くこと
なんてしばしば。
ブラック企業も真っ青なドブラック企業です。


男社会の中で、男顔負けで
シャカリキになって働きます。


長くなったので続きます!




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