白田公輔です。

25年前に彼女からもらった手紙を公開しています。

人物紹介はこちらをご参照ください。

 

 

 

 1994年8月25日

 
 
Dear 公輔くん
 
今日は12時間半も一緒にいれてうれしかったです。
2人で**大学と**大学にも行けたし、京阪電車にも乗れたしねー。
でもいっぱい歩かせてしまってごめんね。
かなり道間違えたからなぁ。
でもその後はボーリングとカラオケに行って楽しかった。
ボーリングでは初のスコア100を超えたし・・・。
それに一ノ瀬海岸にも行けると思ってなかったのに、いつもの丘に行けたから良かった。
いつもよりロマンチックな公輔くんにドキドキしました。
“離れるなよー”って言いてくれた時、うれし涙で景色がぼやけてた。
公輔くんは気付かなかったと思うけど・・・。
愛してる人に愛される事ほど幸せな事はないねー。本当に。
私は公輔くんに一生ついていきます。
5年後にはかわいい家で2人で住もうね。
それまでに私の料理の腕を磨かないと。
 
明日は久しぶりに公輔くんの家に行けるので楽しみです。
かなでちゃん(公輔の妹)のエレクトーンが聴けるかな。
かわいいからなぁ。
公輔くんのエレクトーンも聴いてみたいな。
 
LOVE SONG第3弾はどうでしたか?
気に入ってくれたかなぁ。
公輔くんはいつもいい曲を私に送ってくれるからそれに負けないぐらいいい曲を送りたいって思ってるけど・・・。
ロマンチックな彼氏がいてる私って幸せだなぁ。
今日は本当にそう思いました。最高です。
 
今日は近鉄どうだったんかなぁ。
勝ってたら首位なのに。
今11:44p.m.
だから、これより後にスポーツニュースしてたら見れるけど、急いでお風呂に入ってからゆっくり見る事にします。
 
最愛なる公輔くんへ
 
ほのか