前回はスイッチャーについてお話ししたと思いますが、今回はバッファーについてです。
スイッチャーを導入する事によりエフェクター同士が並列に繋がり、
大幅に音質の劣化を抑える事が出来ました。
あとは気になるのが外部からのノイズの混入や音の信号がエフェクター本体の基盤を通る事により、多少なりとも劣化は起きると思います。
知り合いに聞いたところ、
それらを抑えるには、
アクティブピックアップを乗せるもしくは、
バッファーを搭載する事
をオススメされました。
ピックアップ交換はそもそもの音も変わってしまうので、
今回はバッファーを搭載した場合のお話です。
私が個人的に気になるのはプロビデンスのバイタライザーというバッファーです。
"VITALIZER®/バイタライザーとは"
プラグ/ジャックの接点や長いケーブル等によるノイズや音質変化の影響を受けやすいハイインピーダンスの電気信号を、そのような影響の受けにくいローインピーダンス信号に変換するバッファーアンプの一種であり、ギター/ベースやエフェクターなど楽器の信号特性を踏まえて、敢えてHi-Fiになりすぎないようにしたプロビデンス独自の工夫が施されているActive Impedance Converterです。いわゆる”アクティブ臭さ”を極小に抑えた自然で、楽器ならではの原音にできるだけ忠実な信号を出力します。
※プロビデンスのホームページより引用
知り合いにプロビデンスのスポンサーがいるのですが、
その知り合いから聞いたのは20mのケーブルやワウペダルを繋いでも原音の劣化やノイズが無いとの事。
気になるが、お値段はどのくらいなのか…
調べたところ、サ◯ンドハウスで12000円(税抜)でした。
意外と安いな…笑
本当に噂通りの性能があってその価格で手に入るなら正直かなり安いと思います。
あとちなみにギター本体に搭載するのが一番劣化が少なくていいらしいですよ！
これをギターの中に入れるそうです。
それも工賃込みで2万円前後で出来るとの事。
記事を書いてたらますます欲しくなってきたな…笑
まだ検討中ですが購入した際にはレビューを書きたいと思います！！
それではー！