こんばんは! こうすけですにやり

 

本日は戸籍変更手続き

の件をお話したいと思います。

時系列でお話していきますね。

 

恐竜くん2019年2月1日恐竜くん

タイから帰ってきて次の日に

一番最初に診断書を出してくれた先生の元へ

戸籍変更用の診断書書類を取りにいきました。

タイで退院した際に、英文の手術証明書をも貰うので

事前にメールで写真を送り帰国後すぐに取りにいくと連絡していたのですぐに出してくれました。

その後、セカンドオピニオンの先生を紹介してもらい

原宿にあるクリニックに行き、そこも即日で診断書にサインをいただき

これにて診断書関係書類の準備は完了と言ったところでした。

ちなみに普通の医療関係書類もそうですが『診断書』って高いんですよねw

戸籍変更用の診断書書類発行が、22,820円

セカンドオピニオンサインが7,450円ですゲッソリ

 

その日の午後、「横浜家庭裁判所」にいきました。

これは、性別変更の申し立てをするためです。

必要な物は、、、

申立書

戸籍変更用の診断書(医師2名のサインがあるもの)

英文の手術証明書

英文の手術証明書を日本語訳した紙(メモでもなんでもOK)

戸籍謄本※出生から現在まで

切手(2400円分くらい?)

収入印紙(800円)

 

くらいだったかな?

忘れ物があったらすみません。

一応印鑑も持って行きましたが書類に事前に印鑑を押していたので使いませんでした。

準備した書類に不備や漏れがなければ、呼ばれて窓口に渡して終わりです。

 

僕は、書類に何度も目を通して不備がないかを確認しましたが

両親が離婚しているため、途中から父の戸籍から母の戸籍に移っています。

それで、父の戸籍にいた時の分の戸籍が抜けてしまっていて

父の戸籍に入っていた時代の戸籍謄本を取りに行くという少し面倒なことになりました。

 

それから注意点としては、切手、収入印紙です。

裁判所で券売機で買えると思っていたのですが裁判所では変えず、コンビニに行きました。

切手は、裁判所のHPの何処を見てもわからなく、申し立ての時に聞いて

すぐコンビニで買って、近くの役所で抜けている分の戸籍謄本を取って一緒に持っていきました。

 

そして申し立ては終わりました。


 

恐竜くん2019年2月6日恐竜くん

裁判所から通達がきました。

回答書です。

これは改名の時も似たような物がありましたね。

中には、面談が必要であったりするそうですが

改名の時と同様、横浜家庭裁判所では、回答書を送り返して問題がなければ終わりです。

次の通達を待つだけ。

 



恐竜くん2019年2月14日恐竜くん

裁判所から通達が来ました。

2月8日に性別の取り扱いを女から男に変更する事が認容されたとの内容でした。

これで、晴れて男性になりました笑い泣き



 

因みに免許証やカードなどの様々な変更手続きの為に

新しくなった戸籍藤本を取りに役所には行くことになりますが

性別変更の手続きは、役所に自ら行く必要はありません。

裁判所から本籍地の役所に通達が行き変更されるようになっているそうです。

ただ、自分に通達がきてから戸籍データの反映までに7〜10日かかるそうなので諸々の手続きはまた後日。

 

 

そんなこんなで、無事戸籍変更することが出来ましたぼけー

めんどくさいし、疲れたって感想です真顔

 

余談ですが

戸籍変更時の事で知らなかった事があります。

それは、除籍になる事びっくり

 

結婚した訳でもないのに母の戸籍から抜けましたw

そうなってるのね…って感じでしたw

 

もちろん除籍になっても家族込みの戸籍謄本は取れますが

そこでは、二女という記載になります(次女)

性別が変更になっている事は記載されていますが表示は変わっていません。

ですが除籍になったので、自分の籍を持つようになりました。

 

『戸籍』なので、今までの改名した事も、性別を変えた事も、

もちろん大昔に両親が離婚して父の戸籍から母の戸籍になっているのも

全て記載されていますが、二男と言った表記に変わっていますニヤリ

 

因みに、長女だった人は、兄がいても、長男になるそうですよw

長男が一家に2人いるという変な現象w

まぁ、単に今まで女と表記されていたところが男に変わるだけという事ですね。

 

 

次のブログでは、その他の手続きのことを書きます。

それでは、またすぐに。。。