今週始めの日曜日。
ぼーっとチビマツカサを眺めていたところ、視界の隅に動くものが…。

ダニです!

そしてダニをせっせと食べるチビマツカサ。さすが野生児。餌に対する貪欲さがブリードとは違います。


そんなことより。
最終兵器バポナを使っていたのに!
確認のため23日の月曜日 オスマツカサとチビマツカサの温浴をしたところ、2匹ともいました…。
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突然の温浴に茫然自失のオスマツカサ。


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チビマツカサは警戒しています。ようやく最近威嚇されなくなったのに…。


何故ダニが生きているのか。
2ヶ月経過して、バポナの効力が弱くなったのか。あるいは元々使用量が少なかったのか。


こうなると気になるのはフトアゴさんの事。きちんと駆除できているのか?

そしてオスマツカサの足の麻痺。バポナが殆ど効いていなかったとすると、あれは何だったのか?


謎は尽きませんが、まずはフトアゴさん、チビマツカサのバポナも一旦中止します。オスマツカサの足はやはりバポナが影響している気がするので。

そしてまたケージを洗い、週一温浴+オリーブオイルの日々です。


オスマツカサの体重 765g、チビマツカサの体重 575g。ダニの絶対数が少なければそれ程体力に影響はないと思います。クーリングで体力が落ちる時期に、ダニで弱らないよう気を付けなければ。