無意識って、いつまでたっても無垢な物。
例えば、良いことを言う。
「明日も、あさっても、それ以降も、私は良い日々を過ごす。」
これが、無意識にストーンと落ちる。
例えば、悪いことを言う。
「今日もだめだった、明日以降も心配だ。」
これが、無意識にストーンと落ちる。
このようなことを、私たちは言ったことを忘れているけれど、
これが無意識には日々「貯金」されていく。
じゃあ、数年後、普段
「明日も、あさっても、それ以降も、私は良い日々を過ごす。」
を、良い続けた人は、今日も良い日々の生活を過ごす。
反対に、
「今日もだめだった、明日以降も心配だ。」
と、良い続けた人は、今日もだめだった生活を過ごす。
私たちの人生なんて、こんなものでしかないのだ。
無意識というものは、
誰が言っているか判別ができない。
つまり、自分で言っていることも、
相手が言っていることも無意識には「貯金」されてしまう。
こんな、性質がある。
たしかに、無意識に入りやすい心の状態はある。
でも、普段、私たちは同じような言葉を使っている。
それは、いつの間にか無意識に「貯金」されていく。
日本では「言霊」という言葉がある。
自分の言った言葉は自分に返ってくるという思想だが、
本当にこういうものであるし、昔の人は気づいていた。
そして、私たちの普段の言葉を一番聴いているのは誰だろうか。
それは、「自分」である。
この現実に気がつかなければならない・・・。