無から有は生じない。既存の有と有を・・・。
「無から有は生じない。既存の有と既存の有を基に、
新しい有を作り出す。」のがイノベーション P.F.ドラッカー
これが、ドラッカーのイノベーションの定義。
今あるものの積み重ねでしか、
新しいものは起きないとドラッカーは考えている。
現在、私がしている事業もそうである。
インターネットというプラットフォームが、
できたからこそ、事業を行っている。
インターネットのプラットフォームの有から、
私のアイデアの有で、
私個人のイノベーションが起きて事業が始まった。
これは、会社の新規事業のアイデアに
非常に使える思考法である。
つまり、最初から作るものは、
イノベーションとはいえない。
既存の事業で行っているものと、
新しいアイデアができて、
会社としての新しいイノベーションが始まる。
そして、そのイノベーションが育つ。
その育ったイノベーションから、
新しいアイデアがつながることで、
また、新しいイノベーションが始まる。
そして、この方法は非常にリスクが少ない。
なぜかというと、無から有を生じていないからである。
0から1は非常に大変である。
しかし、過ごしでも動き出している1から、
それを50、100にするのは0から1よりは、
通常は難しくない。
その事業をマネジメントしながら、
100倍までにすればいいのだから。
ある地域で、成功モデルができた。
その成功モデルで、他の地域に進出する。
成功モデルを繰り返すのは、
リスクが非常に少ない。
目の前にスリーセブンがそろっていて、
あとは、たくさんコインを入れる状態である。
今回は、無から有からイノベーションを
起こす必要がないのと、
有から有のイノベーションのほうが、
リスクが少ないこと、
そして、成功モデルを繰り返すのは、
さらにリスクが少ないことをお伝えした。