事実上雇用主は労働者と同じであって、自由はない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事実上雇用主は労働者と同じであって、自由はない。
『イノベーターの条件』 P.F.ドラッカー P39
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、ドラッカーは述べている。
事実そうである・・・。
今の仕事は、ある業種を除いては、
ほとんどの仕事が、
銀行から借金をしなければならない。
その時点から返済が始まる。
借金を
「返済するために働かなければならない」
ここから抜けれる企業は極極一部である。
私が、知りうる限りでは、
会社の経営計画、利益計画をきちっと
10年やった会社でないと、
ここから抜け出すことはできない。
他にも借金をしなければならない理由がある。
現行の会計制度である。
在庫や資材をつかって、
売上をつくる企業は、
どうしても、在庫を仕入れる運転資金が必要になる。
さらに、「競合」が、理由に上げられる。
競合他社の動向によっては、
競争するために打ち手を変えなければならない。
そのために手元資金がどうしても、必要になる。
私たちは、自由ではない。
その中で生きていく・・・。
- イノベーターの条件―社会の絆をいかに創造するか (はじめて読むドラッカー (社会編))/P.F. ドラッカー
- ¥1,890
- Amazon.co.jp