複雑なものも自然と複雑ではなくなっていく。
小学一年生の時の国語の教科書は、
読むのに時間がかかった。
しかし、今は小学一年生の教科書
だったら、とても早く読めることができる。
あたりまえ・・・。
だんだんと知識量が増えるにつれて、
読むスピードは非常に速くなる。
これが、私たちの仕事でもおきている。
初めて知らないことを挑戦するときは、
非常に時間がかかり、品質も悪い。
しかし、何度もそれをやるにつれて、
仕事のスピードも速くなり、品質もあがる。
そして、熟練したら他の人に対して、
仕事を教えることができる。
仕事を教えることができるレベルに
なったときその仕事を振り返ると、
意外と難しくないことに気づく。
一番初めに感じていた複雑さは、
どっかに飛んでいってしまう。
振り返ると複雑ではない。
これは、すべての仕事や情報処理に
対して起きている。
このことをわかって、仕事に取り組むなり、
人に対して教えるなりすると取り組み方の
最初の意識が変わってくる。
必ず「経験」によって複雑なものは
自然と複雑では無くなっていく。