民謡「関の五本松節」の由来となった松がある公園

 

 

 

 

本日3月16日は、「国立公園指定記念日」。

 

 

鳥取県の名峰「大山」の周辺、

鳥取県・島根県・岡山県の3県に

またがって所在する

国立公園「大山隠岐国立公園」。

 

その大山隠岐国立公園のエリア内の

松江市美保関町にある「五本松公園」。

 

民謡「関の五本松節」の

由来となった松と

GW頃に見頃を迎えるツツジで有名な

丘の上の公園です。

 

 

 切られてしまった松を惜しんで歌った歌「関の五本松」

 

 

 

 

この公園の名前の由来である

「関の五本松」。

かつてはその名の通り、

5本の松が生えていました。

 

 

この5本の松は、美保湾に入港する

船の船頭や漁師たちの目印として、

大切にされていましたが

大名行列の邪魔になるとして、

そのうちの1本が切られてしまいました。

 

 

 

 

この事件を悲しみ、

残りの4本の松を守るべく、地元の人々が

 

「関の五本松一本伐りゃ四本(しほん)、

あとは伐られぬ夫婦(めおと)松」

 

と歌ったことが

民謡「関の五本松節」が生まれる

きっかけとなりました。

 

 

 

 

現在の松は、3代目。

 

当時のように

入港する船の目印としての

役目は終えましたが、

現在も、台風や松くい虫の被害から守りつつ、

4本の松がこの公園で、

大切に受け継がれています。

 

 

 GWに見頃を迎える「ツツジ」

 

 

 

 

また、ゴールデンウィーク(GW)期間の頃には、

公園内に植えられた

約5,000本の「ツツジ」が見頃を迎えます。

 

 

 

 

満開になると、

ツツジのピンク・白色と

美保湾や青空の青色、

周辺の木々の緑色の

美しいコントラストが楽しめます。

 

 

 

 

タイミングがいいと、

美保湾を通る漁船やフェリーも

見ることができます。

 

また、気象条件によっては、

大山を見渡すこともできます。

 

 

 

 

公園の奥の展望台付近の広場にも、

たくさんのツツジが植えられています。

 

 

そして、GWの期間には、

「つつじまつり」が開催され、

フォトコンテストや俳句・川柳コンテスト、

クイズラリーが実施されます。

 

 

 

 

GWはぜひ、

美保関町の「五本松公園」に

お出かけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出雲神話「国引き神話」にちなんだ美保神社を代表する神事

 

 

 

 

島根県松江市美保関町にある

事代主命(えびす様)の総本社「美保神社」で、

毎年4月7日に執り行われる神事

「青柴垣(あおふしがき)神事」。

 

 

美保神社の祭神・事代主命が

父神である大国主命から国譲りの相談をうけ、

譲ることに決定した後、

自ら海中に青い柴垣を作って身を隠した

という故事を儀礼化した神事です。

 

毎年12月3日に執り行われる

「諸手船(もろたぶね)神事」と並ぶ、

美保神社を代表する神事で、

毎年多くの見物者で賑わいます。

 

 

 

 

4月1日から、お供え物や装飾の準備が始まり、

2日から5日にかけて様々な儀式が執り行われます。

 

そして、前日の4月6日には、

美保湾に2隻の引き船が用意され、

美保関町がお祭りムードになります。

 

 

 

 

まず、一年神主である頭屋(とうや)が

2人選ばれます。

 

頭屋は、祭礼前日から同神社の隠殿に籠って、

物忌潔斎に入り断食し、

神がかった状態で頭屋行事にのぞまれます。

 

そして、神事当日の4月7日、

この頭屋夫婦を

青柴垣を飾った2隻の船にのせて、

美保湾の港内を一周します。

 

その後、美保神社に

参拝、奉幣するという神事です。

 

 

 

 

この頭屋達が乗る船には、

2間四方の囲いが設けられており、

四隅の柱に榊が立てられています。

元々は、この囲い自体が

榊であったのだそうです。

 

 

 

 

 ホーラィエッチャ

 

 

 

 

毎年、美保関にお住まいの地元の方はもちろん、

観光客も多く見物される

「青柴垣神事」と「諸手船神事」。

 

しかし、美保神社の神事は、

氏子の限られた人以外は、

ほとんど参加することができません。

 

そこで神事の前に、

長襦袢を着て化粧をした民衆が、

青竹を打ち鳴らす踊り

「ホーラィエッチャ」を披露して、

神事とは別の形で

お祭りに参加するようになりました。

 

近年は、諸手船神事の前に、

地元団体が行っています。

 

※写真は、2023年6月に開催されたイベントで、

特別に披露されたものです。

 

 

春に美保関や山陰観光、お出かけの際はぜひ、

「青柴垣神事」をご観覧ください。

 

 

 

 

 

 スイーツとしても愛されている松江のしじみ

 

 

本日3月12日は、「スイーツの日」。

 

島根県松江市を代表する特産品で、

松江を訪れる観光客はもちろん、

松江市民にも愛されている

「宍道湖のしじみ」。

 

しじみ汁やしじみご飯、しじみの酒蒸しを

はじめとした様々なしじみ料理が

各家庭や市内の飲食店で親しまれています。

 

松江では、

その「宍道湖のしじみ」のスイーツも、

数多く販売されています。

 

 

ケーキハウスアガートさんの「しじみマドレーヌ」

 

 

玉造温泉街にあるケーキ屋さん

「ケーキハウスアガート」さん。

 

ショートケーキをはじめとした定番のケーキや

松江・島根の風景や出雲神話をモチーフにした

ご当地スイーツを販売されています。

 

 

 

 

その中でも、このお店の名物のご当地スイーツが、

この「しじみマドレーヌ」。

 

ホタテ貝ならぬ

「しじみ」の形をしたマドレーヌです。

生臭くならないギリギリの量の

しじみエキスが入っており、

ほんのりしじみの味がします。

 

 

 

 

プレーン味、レモン味、チョコ味の

3種類の味に加え、

本物のしじみと同じように黒く着色された

「リアルしじみマドレーヌ」(写真の左側)も

販売されています。

 

味はプレーン味と同じですが、

真っ黒でとてもインパクトがあります。

 

玉造温泉の各旅館や島根県観光物産館でも

販売されています。

 

 

 

 

おやつ屋スリールさんの「洋風モナカ しじみ」

 

 

上乃木にある洋菓子店

「おやつ屋スリール」さん。

 

季節の果物や旬の食材を使用した

ケーキやスイーツを販売されています。

 

 

その、おやつ屋スリールさんの看板商品が、

しじみの形をした最中、

「洋風モナカ しじみ」。

 

 

 

 

アーモンドを練り込んだ生地と

栗、小豆、黒糖クリームを挟んだ

和洋折衷の最中です。

 

 

 

 

栗と小豆の優しい甘さと黒糖の豊かな香りが

口いっぱいに広がります。

 

お子様から年配の方まで、

幅広い世代に好まれている人気の最中です。

 

 

 

 

みやげ山海さんの「宍道湖しじみパイ」

 

松江や出雲地方の

地元産原材料を使用したお菓子や

しまねっこのお菓子、

宍道湖産のしじみ汁、出雲そばなどの

出雲地方のお土産を販売されている

「みやげ山海」さん。

 

 

その中でも人気の商品が、

宍道湖産のしじみ粉末としじみ醤油を使用した

「宍道湖しじみパイ」です。

 

 

 

 

サクサクの食感と、

ほのかに香るしじみ醤油の味わいが楽しめる

甘じょっぱくて美味しいパイです。

 

 

 

 

松江市内の土産店や道の駅で販売されています。

 

 

 

 

 

 

松江観光や帰省のお土産に、

「しじみのお菓子」を

選んでみてはいかがでしょうか。