日本からカンボジアに来ると、とにかく驚きの連続。
そして、驚くだけならまだしも、怒りを覚える瞬間も多々ある。
僕もカンボジアに来た当初はそうだった。
いちいち街のトゥクトゥクドライバーにイライラしたり。
でも、大切なことはカンボジアという国を受け入れることだと改めて思うようになった。
カンボジアだけでなく、あらゆる国にはその国の文化・価値観がある。
どんなに論理的に正しいことであっても、その国の文化に受け入れられなければ、その訴えも受け入れてもらえない。
日本で通用した常識はカンボジアでは常識ではない。
日本人からすると明らか間違ったこと、おかしなことも
カンボジアでは、至って一般的なこともある。
それに対して、「おかしい!」と吠えてみても周りは変わらない。
変わる必要を感じていないのだから。
それよりも、こちらがカンボジアに適応していく方が上手くいく。
もちろん、全てを肯定しなければいけないということではなく、
一旦受け止めて合わせられる部分やそうでない部分を判断するということ。
まずは全てを否定せず、受け止めることが上手く行くコツ。
カンボジアに来た時、ある人に「とりあえず、楽しみましょう」と言われた。
その意味がわかってきた。