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☆ 海外ドラマ押し ☆ ~おっさんレビュー~

懐かしい・新しい時代にとらわれず、ドラマや映画(海外・国内)をレビューしていきます。

大人のラブストーリー2本です。

大人もしたくなっちゃう作品です。

 

「幸せのレシピ」

ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のリメイク版。

主人公のケイト(キャサリーン・ゼタ=ジョーンズ)は、ニューヨークの人気レストランの雇われ女性シェフで、料理にケチを付けた客のテーブルをひっくり返し、「通りの先のホットドック屋がお似合い」と客を追い返し、ステーキの焼き加減にケチを付けた客には、生肉をそのままテーブルに叩きつけ追い返すといった、破天荒だが自分の料理には絶対の自信を持った人気の料理人だった。

ある日、ケイトに会いに車でニューヨークに向かっていた姉とその娘(ゾーイ)が事故に会い、姉が亡くなってしまい、ケイトはゾーイを引き取り新たな生活に悪戦苦闘する日々が始まるのだった。そんな中、姉の死で店を休んでいる間に、見ず知らずの脳天気な料理人ニックがスーシェフとして店に雇われ厨房を仕切っていた。
ニックも料理の腕は一流でお客にも評判だったが、大音量でクラッシックを掛けながら陽気に料理をするニックをケイトは直ぐには受け入れられなかった。ただ、ニックもケイトの作る料理に憧れているシェフの1人なのだが、マイペースのためケイトとは常に敵対するようになっていた。

家では、母親を失い慣れないニューヨークでの新しい環境に馴染めないで、ケイトにも心を開かず食事摂ろうとしなゾーイに悩まされていた。
そんなある日、気分転換させようと学校を休ませゾーイをレストランへ連れて行った。そこでニックの機転の効いた対応で、ゾーイが初めて食事を口にし、ケイトとゾーイそしてニックの3人の関係が良い方向へ展開していく。

そしてラストは、ケイトとニックは愛し合い、独立して店を出す。

「ゾーイとケイトとニックの店」

中年の2人のラブストーリーだけど、ケイトはやはり可愛くてゾーイの素直な応援が加わって素敵な作品になっていたと思いました。

 

キャサリーン・ゼタ=ジョーンズの髪を上げた姿にキュン



「恋愛適齢期」

数々の作品で名演してきた「ジャック・ニコルソン」と、歳をとっても可愛らしさに溢れる「ダイアン・キートン」が共演した中年?老年?カップルのラブストーリー。

ジャック・ニコルソンと言うと「シャイニング」のジャック役や「バッドマン」のジョーカー役での怖い悪役のイメージが強くてラブスト-リーの主役ってイメージじゃないと思いますよね。

でも、そのイメージを捨ててこの作品を観てください。見事に純粋な心を持つ裕福なプレイボーイ役を演じていますよ。あのジャックが可愛く見えてきます。

物語は、ジャック演じるハリ-が人気劇作家のエリカの娘のマリンと付き合い、エリカの別荘で鉢合わせするところから始まります。
エリカの別荘でマリンと過ごすためにやってきてパンツ一丁で歩き回っていたハリ-の前に、執筆のため妹と別荘に来たエリカが現れ、
変態侵入者と間違われ警察に通報されてしまうが、マリンが現れ事情を説明してその場は収まるが、持病の心臓発作で倒れてしまい病院に担ぎ込まれる。一命は取り留めたが往診などの都合から、エリカの別荘でしばらく療養することになり、エリカと妹に看病してもらうことになった。最初はお互いの行動にイライラし喧嘩ばかりしている2人だったが、徐々にお互いの良さを知り惹かれ合うようになり、ついにベッドを共にすることになる。エリカは忘れていたセックスの素晴らしさを思い出し、今年の誕生日はパリのレストランで祝いたいなどと話をした。

やがて療養が終わりニューヨークに帰ったエリカは、スーツ姿で美しい若い女性をエスコートしているハリ-を見かけ、嫉妬からハリ-に別れを告げてしまい、傷心からエリカのことを好きだったジャックの療養先の主治医のジュリアンと付き合うようになり、誕生日を祝いにパリへ出掛けた。

ジュリアンとエリカのことを全く知らないハリ-は、エリカのことを忘れられず1人でエリカが居るかも知れないパリへ行き、誕生日をお祝いたいと言っていたレストランを訪ね探していると、テーブルに1人で座っているエリカを見つけた。エリカが1人でパリへ来ていると勘違いしたハリ-は話しかけ誤解を解こうとしたが、そこにジュリアンが現れ一緒に来ている事を知ることになる。ショックで、その場を離れようとしたハリーをジュリアンが引き止め、3人でお祝いすることになった。食事が終わると2人はタクシーで、傷心のハリ-は一人歩いてホテルへ向かっていた。すると背後から車の音がしてエリカがタクシーから降りてきた。
エリカは自分の本当の気持ちがハリ-にあることを知り、ハリ-を追いかけてきたのだった。

2人は雪の降るパリで硬く抱き合った。めでたし、めでたし👏

コメディーなんだけど老年な二人の若者のような純粋な気持ちが伝わってきて、素敵な作品でした。


こんな素敵なドラマを見せられたら、「恋したくなっちゃうよ」

 

ダイアン・キートンは歳をとっても素敵!